無印良品の家 広島西店 現場進捗報告♪♪
まだまだ梅雨は明けそうにありませんね。。。
この「梅雨」という言葉、江戸時代あたりから使うようになったと言われています。
語源として、❝梅の実が熟す頃だから”というのは比較的知られている説かと思いますが、
実はこの他にもさまざまな説があるようです!
説2:この時期にたくさん降った雨で、木々に露がつくことから「梅雨(つゆ)」という
ようになった。
説3:この時期は湿度が高くカビが生えやすいことから「黴雨(ばいう)」と呼ばれ、
これが同じ音の「梅雨」に転じた。
説4:この時期は「毎」日のように雨が降るから「梅」という字が当てられた。
調べてみると、まだまだいろいろありそうですがキリがなさそうなのでここまでとします。
ちなみに、普段の倍、雨が降るから「倍雨」というのはこじつけだそうです。
本日は、無印良品の家 広島西店で現在進行中の現場の進捗をご報告致します。
(施主様、掲載許可分です)
■「Y様邸 上棟~木工事完了」
桜の花びらが舞う4月上旬に地鎮祭を行った山口県下松市のY様邸。
雨続きの5月下旬に上棟式が行われました。
当日も、雨の影響で少し遅れての開始となりましたが、工程が進むにつれ天気も回復し、
最後は青空の下で無事に棟上げを終えることができました。
そして、6月末には工程通りに内部の木工事が完了しました。
木工事が完了すると、水回り設備の設置や内部の塗装などなど、8月の完成に向けて進んでいきます。
■「Y様邸 地鎮祭」
こちらは、広島市安佐南区のY様邸。
5月中旬に地鎮祭が執り行われました。
前夜からの雨も開始前にはピタリと止み、澄んだ空気のなかで滞りなく行われました。
キレイに造成された土地に2階建ての「木の家」
本格的な冬が訪れる前に竣工予定です。
Y様、これからもどうぞよろしくお願い致します。
今後も、現場状況をどんどんご紹介して参りますので、楽しみにお待ちください!
また、モデルハウス2階の打ち合わせルームには、これまでにお引き渡しした現場事例を
パネルで掲示しております。
「無印良品の家」ならではの自由設計のいろいろなパターンが一度にご覧頂けますので、
ご興味のある方、いつでもお気軽にご来場下さい♪