もうすぐお盆ですね。
お盆といえばお墓参り。色とりどりの燈籠(とうろう)をお墓に供えてお参りするのが毎年の光景ですが、この盆燈籠をお墓に供える風習は広島県西部独特のものってご存知でしたか?
もともと浄土真宗本願寺派の安芸門徒の信徒が広め、江戸時代後期に定着したとのこと。
戦後は宗派によらない風習として県北あたりにも広く浸透していったのですが、近年では、
火災の危険性や廃棄物処理の問題などから廃止しているところもあるようです。
昔からの習わしが消えていくのはなんだか寂しいですよね。
コロナ明け初のお盆、みなさまはどう過ごされますか。
それでは本日は、現場の進捗状況をご報告いたします。(施主様、掲載許可分です)
■ 「窓の家」 引き渡し@廿日市市
6月末、広島県廿日市市のK様邸がお引き渡しとなりました。
真っ白な外壁に三角屋根と大きなピクチャーウィンドウ。
年明けの地鎮祭から約半年、待ちに待った 「窓の家」 が完成しました!
K様このたびは誠におめでとうございます。
これからはじまる 「無印良品の家」 での新生活がご多幸となることを心よりお祈り申し上げます。
今後とももどうぞよろしくお願い申し上げます。
■ 「木の家」 上棟@広島市佐伯区
7月末、広島市佐伯区の 「木の家」 が棟上げとなりました。
梅雨が明けて朝からきびしい陽射しが降り注ぐ暑い日でしたが、ケガも熱中症もなく無事に終えることができました。
みなさん猛暑の中の作業、大変お疲れさまでした。
5間×3.75間の2階建ての 「木の家」、秋が深まる前のお引き渡しに向けて工事が進んで参ります。
次回報告をどうぞお楽しみに!
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