先日、仕事からの帰宅時に、オレンジ色の満月が低い空に輝いているのを目にしました。
後で調べてみたのですが、1月の満月は 「ウルフムーン」 と呼ばれていて、この時期はオオカミが仲間を見つけるために遠吠えをするという理由でそう名付けられたようです。
2月は、大雪が降ることが多いので 「スノームーン」。
3月は、だんだんと暖かくなり、ワーム(土中の虫)が活動を始める時期ということで 「ワームムーン」。
この各月の満月の呼び方は、作物の収穫や狩猟など、大自然と共存するライフサイクルで過ごすネイティブアメリカンの文化に由来しているそうです。
4月以降の呼び名が気になる方はどうぞ検索してみてください。
ちなみに、満月には金運を上げるチカラがあるとも言われていて、中身を抜いた空のお財布を満月に向かって振ると良いようですよ。来月の 「スノームーン」 は24日にやって来ます!
それでは、今回も現場の状況をご報告いたします。
(施主様、掲載許可分です)
■ 木工事完了@広島市佐伯区
前回上棟の様子をお伝えした、広島市佐伯区の 「木の家」
先日、工程通り順調に内部の木工事が完了しました。
木工事が完了すると間取りがハッキリし、さらに家感が出てきました!
この後は、水回り設備の設置や内部の塗装が行われます。
3月の完成が待ち遠しい限りです。
■ 地鎮祭@広島市佐伯区
同じく佐伯区の現場にて、1月中旬の良き日に地鎮祭を執り行いました。
寒波の直前だったこともあり、凍えてしまいそうな寒さでしたが、青く澄み渡る空に凛とした空気が
清々しく、とても心地の良い時間でした。
眺めの良い高台で、これから 「木の家」 完成に向けて工事が始まります。
R様、お引き渡しの日までどうぞよろしくお願いいたします。
次回も施主様の許可がいただけましたらご報告させていただきます。お楽しみに。