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アーカイブ:2024年

新着情報

無印良品の家 広島西店 3月のイベント情報

こんにちは、無印良品の家 広島西店です。
今年も花粉のシーズンが到来しましたね。朝起きた瞬間から目をこすり、くしゃみを飛ばし。。。
日本では 『スギ(杉)花粉症』 の割合が一番多くなっていますが、ヨーロッパでは 『イネ科花粉症』、
アメリカでは 『ブタクサ花粉症』 が有名で、これらは “世界三大花粉症“ と呼ばれているようです。
それぞれのピークは、スギ花粉症が2月〜4月、イネ科花粉症が5月〜7月、ブタクサ花粉症が8月〜10月とされています。そして、スギは日本国内や中国の一部以外ではほとんど自生していないようなので、これらを参考にして海外へ行けばそのツラさからは逃れられるかもしれません。
また国内でも、沖縄や北海道では人工的に植えられたがスギが少ないため、花粉の飛散量が他の地域よりも格段に少ないらしいです。
“花粉から逃れるための旅行“ 実現できたら最高ですよね~!

それでは本日は、来月のイベント情報をお届けいたします。
3月は、広島西店初 「陽の家」 の見学会を開催予定です。

■ 完成現場見学会

1月に建築現場見学会を開催した 「木の家」 がついに完成!
外壁はモスグリーンのガルバリウム鋼板を採用。
南側の大きな窓と吹抜けから暖かな光を取り込んだ、明るく開放的なLDK空間。
季節の移り変わりを目で楽しみながら、夏は涼しく冬暖かい 「木の家」 のお引き渡し直前の内覧会です。
断熱性能の良さはもちろんのこと、自然の力を活かした住まいをぜひご体感ください。

日時:3月16日(土)・ 17日(日)
場所:広島市佐伯区
内容:「木の家」 2階建て

▼詳細・ご予約はこちらから
https://ie.muji.net/modelhouse/event_top.php?e=14041

 

■ 建築現場見学会

広島西店初の 「陽の家」 の建築が始まります!
大空間を可能にするSE構法や、断熱効果を上げる為の細かな配慮した施工状態など、普段なかなか見ることのない建築中の現場をじっくりご覧いただける見学会です。
100年以上住むことを想定した 「無印良品の家」
その中身をご自身の目で見て、手で触れて確かめてみませんか。

日時:3月24日(日)
場所:広島県廿日市市
内容:「陽の家」 平屋建て

▼詳細・ご予約はこちらから
https://ie.muji.net/modelhouse/event_top.php?e=14043

 

その他、最新情報は広島西店ホームページをご覧ください。
https://www.muji.net/ie/modelhouse/hiroshimanishi/
 

 

無印良品の家 広島西店 2月のイベント情報

こんにちは、無印良品の家 広島西店です。
毎日 “寒い寒い“ と言っていたら2024年もひと月が過ぎ、あっという間にもう2月。
今年はオリンピックイヤーのうるう年で、2月は29日までありますね。
うるう年は、「4年に1度、季節と暦のズレを解消するために」 というのは知られているかと思いますが、
実際は 「約4年に1度」 であるということをご存知ですか?
1年は365日ですが、実際は地球が太陽を1周するのに365.2422…日かかっているのです。
この 「0.2422・・・日」 を補正するために、4年に1度うるう年を設けて1日加えるのですが、それでは
逆に加え過ぎとなり少しずつズレが生じてしまい。。。結果 「400年に約+3日」 のズレになるよう。
そのズレを調整するために2つの規則が決められているのですが、これがちょっとややこしい。。。

①西暦年号が4で割り切れる年=うるう年(2020年、2016年、2012年など)
②西暦年号が100で割り切れ、400で割り切れない年=平年(2100年、2200年、2300年など)

こうすることで、ズレは 「1万年に約+3日」 と非常に小さくなるようです。
ということで、次に平年のオリンピックが行われるのは、76年後の2100年となります。
遠~い未来のお話ですね。

では本日は、2月のイベント情報をお届けいたします。
今月は “2日連続“ で入居者宅見学会開催となります!

■ 入居者宅見学会

3世代同居を叶えた2世帯住宅。お母様専用の個室を設けることでご家族のプライベートも確保。
南向きのLDKには窓から日差しがたっぷりと入り込み、暖かな家族団らんの空間に。
1階のビルトインガレージはご主人様の趣味部屋としてフル活用されています。
ご入居から2年経過の 「木の家」 の住まい心地・使い心地・建築体験談をオーナー様に直接うか
がってみませんか。

日時:2月24日(土)
場所:広島県廿日市市
内容:「木の家」 2階建て

▼詳細・ご予約はこちらから
https://ie.muji.net/modelhouse/event_top.php?e=13968




■ 入居者宅見学会

<先月、都合により開催延期となっていたお宅の見学会が決定いたしました>

高台の立地にあり瀬戸内海を眺めることができる家事動線や、オーナー様こだわりの目を引く内装が
ポイントの 「木の家」 です。
また、ご入居後5年が経過されたこの冬にお子様の成長をきっかけに間取りをリフォーム!
フリースペースだった空間に建具を設置し、お子様それぞれの子供部屋として2つの個室を作成され
ました。
「無印良品の家」 の特長である 「可変性」 が活かされた 「木の家」 を実際にご覧いただけるチャンス
ですよ~♪

日時:2月25日(日)
場所:広島県廿日市市
内容:「木の家」 2階建て

▼詳細・ご予約はこちらから
https://ie.muji.net/modelhouse/event_top.php?e=13982

 

無印良品の家 広島西店 現場進捗情報

みなさまこんにちは。
先日、仕事からの帰宅時に、オレンジ色の満月が低い空に輝いているのを目にしました。
後で調べてみたのですが、1月の満月は 「ウルフムーン」 と呼ばれていて、この時期はオオカミが仲間を見つけるために遠吠えをするという理由でそう名付けられたようです。
2月は、大雪が降ることが多いので 「スノームーン」。
3月は、だんだんと暖かくなり、ワーム(土中の虫)が活動を始める時期ということで 「ワームムーン」。
この各月の満月の呼び方は、作物の収穫や狩猟など、大自然と共存するライフサイクルで過ごすネイティブアメリカンの文化に由来しているそうです。
4月以降の呼び名が気になる方はどうぞ検索してみてください。
ちなみに、満月には金運を上げるチカラがあるとも言われていて、中身を抜いた空のお財布を満月に向かって振ると良いようですよ。来月の 「スノームーン」 は24日にやって来ます!

それでは、今回も現場の状況をご報告いたします。
(施主様、掲載許可分です)

■ 木工事完了@広島市佐伯区

前回上棟の様子をお伝えした、広島市佐伯区の 「木の家」
先日、工程通り順調に内部の木工事が完了しました。
木工事が完了すると間取りがハッキリし、さらに家感が出てきました!
この後は、水回り設備の設置や内部の塗装が行われます。
3月の完成が待ち遠しい限りです。

 

■ 地鎮祭@広島市佐伯区

同じく佐伯区の現場にて、1月中旬の良き日に地鎮祭を執り行いました。
寒波の直前だったこともあり、凍えてしまいそうな寒さでしたが、青く澄み渡る空に凛とした空気が
清々しく、とても心地の良い時間でした。
眺めの良い高台で、これから 「木の家」 完成に向けて工事が始まります。
R様、お引き渡しの日までどうぞよろしくお願いいたします。


次回も施主様の許可がいただけましたらご報告させていただきます。お楽しみに。

 

無印良品の家 広島西店 現場進捗情報

みなさま、あけましておめでとうございます。2024年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年は辰年、十二支の中で唯一の架空の生き物ですね。
なぜ架空の生き物である 「辰」 が十二支に選ばれたのでしょうか。
そもそも十二支は中国伝来のもので諸説ありますが、、、

1. 古代中国の文化や宗教において 「龍(ドランゴン)」 が非常に重要な役割を果たしていたため。
(龍は権力、強さ、幸運の象徴であり、中国の皇帝はしばしば自身を龍と同一視していたとも言わ
れています)
2. 十二支は元々自然界に存在する動物で構成されていたが、時間の経過と共に一部が伝説上の
生き物に置き換わったという説。特に 「辰」 は元々別の動物(例えばワニや蛇のような爬虫類)
を意味していたが、後により神秘的で重要な象徴である 「龍」 に置き換わった可能性がある。
3. 中国の 『漢書 律暦志』 では、辰は 【ふるう、ととのう】 を意味する 【振】 で、陽気が動いて万物が
振動し、草木もよく成長して形がととのった状態を表すと解釈されています。 十二支は、もともと
植物が循環する様子を表しているので、十二支の5番目に草木の形がととのった様子を表す
「辰」 がくるという説。

調べ始めるときりがないくらい他にも説があるようですが、今回はそれっポイものをご紹介しました。

それでは、新年最初の投稿は現場の状況をご報告いたします。
(施主様、掲載許可分です)

■ 上棟@広島市佐伯区

昨年12月末、広島市佐伯区の 「木の家」 が棟上げとなりました。
雪が降りそうなとっても寒い日でしたが、普段見慣れない光景と大きな重機にお子様は大はしゃぎ!
ご主人様も、組み上がっていく我が家を見上げて感慨深げに目を細めていらっしゃいました。
3間×5間の2階建ての 「木の家」、桜の頃のお引き渡しに向けて着々と工事が進んでいます。
みなさん、師走の寒空の下での作業大変お疲れさまでした。

   

■ 間仕切り工事@廿日市市

ご入居から5年が経過された、2階建ての 「木の家」
この冬、お子様の成長をきっかけに間取りをリフォームされました。

男の子と女の子の兄妹ということで、建築当初から、将来部屋を間仕切ることを想定した間取りにされていらっしゃいました。
そしてこのたび、お子様たちから “自分の部屋が欲しい“ という要望が出たことにより、2階のフリースペースに間仕切り建具を設置して兄妹それぞれの独立した個室を作成。
個室ができたことによって、これまでの 「無印良品の家」 の開放的な一室空間の雰囲気を損なわないよう、吹抜け側は乳白色のアクリル建具で採光面に配慮。
大掛かりに見える工事ですが、約半日でご希望の空間を生み出すことができました。

空間に役割を固定させず、ライフスタイルの変化や家族の成長に応じて簡単に安全に変化させていくことができる一室空間の家だからこそできた今回の工事。
さらに、何年か後にお子様が独立されご夫婦お二人だけの生活になった際は、この間仕切りを取ることも想定済みとのこと。
その時はまた、よろしくお願いいたします。




次回も施主様の許可がいただけましたらご報告させていただきます。
 

 

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