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アーカイブ:2021年

新着情報

無印良品の家 広島西店 年末年始のお知らせ

みなさまこんにちは、無印良品の家 広島西店です。
いつも住空間ブログをご覧いただきありがとうございます。
今年も残すところあと1週間ですね。年越しの準備は進んでいらっしゃいますでしょうか?
先日ふと思ったのですが、お正月によく見かけた“車のしめ縄(交通安全を祈願して12月26日以降に車のフロントグリル部分に付ける)“、近年見かけることが少なくなったと感じませんか?
子供のころ、しめ縄を付けた車と何台すれ違うか数えてみたりしましたよね?(笑)なぜ付けなくなってしまったんでしょう???ということで調べてみました!

1.車のデザインに合わない
2.正月文化が希薄になった
3.車に傷がつく可能性がある
4.しめ縄の処分が面倒
5.お守りが身近になった

なるほど・・・な結果ですね。正月文化が希薄になったという点では、玄関にもしめ縄を飾らない家庭が増えているようです。それに反比例しているのか、クリスマス時期にリースを飾っているお家はちょこちょこ見かける気がします。。。当モデルハウスもクリスマスツリーを飾っております。。。


さて、無印良品の家 広島西店 モデルハウスは、12月27日(月)から1月5日(水)までお休みさせていただきます。年始は1月6日(木)10:00より通常営業いたします。

2022も様々なイベントや見学会の開催を計画中です!
「お家づくり何から始めたらいいんだろう?」とお悩みでしたら、見学会からお気軽にスタートしてみてはいかがでしょうか。
「なかなか希望の土地が見つからない」とお困りのかた、無印良品の家ではご希望にぴったりの土地探しからお手伝いさせていただきます。
また、お家づくりに必要なお金のお話、資金計画についても細かくお話しいたします。
いつでもお気軽にお問合せください。

来年も無印良品の家 広島西店をよろしくお願いいたします。
それではみなさま、良いお年をお迎えください。
※2021年の“今年の漢字”は、やはり「金」でしたね(笑)

https://www.muji.net/ie/modelhouse/hiroshimanishi/



       

 

無印良品の家 広島西店 現場進捗報告♪♪

みなさまこんにちは。
12月に入って寒さが一段と増してきましたね。
この時期は、年末特番や歌番組でテレビがにぎやかになり、クリスマス・大掃除・年賀状・年越し準備でどこの家庭も慌ただしくなり。。。寒いけど世の中なんだか元気だな~と感じます。
そんな私が、12月になると地味に関心があるのが “今年の漢字” です。
清水寺の住職が力強く一文字をしたためる姿に、毎年毎年ワクワクしております。
一般応募から選ばれる “今年の漢字” 今年は何だろな~といつも予想するのですが(応募したことはありません)みなさん知っていますか!オリンピックイヤーは「金」が選ばれることが多く、過去、2000年・2012年・2016年の3回も「金」が選ばれているんです!!
今回のオリンピックは東京、1年延期ののちの開催、金メダル過去最多の27個。
今年も「金」の可能性大ですね。
さてさて、みなさんの考える “今年の漢字” は何ですか?
発表は13日㈪です。お楽しみに♪(応募は終了しています)

本日は、無印良品の家 広島西店で手掛けている現場の進捗をご報告いたします。
(施主様、掲載許可分です)

■「Y様邸 引き渡し」
広島市安佐南区のY様邸 「木の家」
8月の上棟から工事も順調に進み、11月末に無事お引き渡しとなりました。
プライバシーを確保しながらもバツグンの日当たり!
キッチンや洗面の水回りは、回遊できる家事ラク動線!
年越しは 「木の家」 でゆっくりと新年をむかえることができますね。
Y様、このたびは誠におめでとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

      

■「O様邸 解体」
11月下旬より、広島県安芸郡O様邸の解体工事が始まりました。
ご契約後の打合せから仮住まいへのお引越しまであれやこれやと大忙しでしたね。
解体終了後は、整地したのち年明けより 「木の家」 の建築工事が始まります。
O様、これから安全第一で進めて参りますので、完成の日までどうぞよろしくお願いいたします。
     
今後のイベント情報、モデルハウスのご予約は↓広島西店ホームページよりどうぞ↓
https://www.muji.net/ie/modelhouse/hiroshimanishi/              



 

 

JAL便で行く「日本列島遊覧フライト」を計画中!

広報担当の本田です!
今年も残りわずかとなり、この一年間を振り返ったり、来年に目標や計画を考えたりしている方もい多いのではないでしょうか?
私も今年1年を振り返ってみると、新しい経験をたくさんできた充実した一年だったなと感じております。
来年もひとつひとつの経験を大切にしていきたいですね!

今回は桑原組で来年の1月に予定しているイベントをご紹介します!

桑原組では1月22日にJALのチャーター便で、富士山、日本アルプス、琵琶湖などの景色を一望し、非日常体験をする遊覧飛行を計画しています!

フライト中は子どもが客室乗務員の制服を着用しながら機内業務を体験できる企画や大人も楽しめる大抽選会などのイベントも企画しています。
新型コロナウイルスの影響を受け、2021年7月に民営化された広島空港。
コロナの収束が見えないなか、利用客の回復に苦戦を強いられている広島空港を少しでも活性化させ、新年の始まりとともに広島の街全体を元気づけることが本企画の狙いです。
募集人員は約200名。
社員や取引先、その家族や友人を招待し、長い自粛期間の疲れを癒すとともに、コロナ後に家族や友人と「行ってみたい」、「やってみたい」という想いを新たに生み出すきっかけになればと考えています。


桑原組は「人と街の歴史を未来につなげる」をテーマに街づくりに取り組んでいます。
創業から63年、役目を終えた建物を解体し、新しく街を「再生」させる解体工事事業、快適な住空間をご提案する無印良品の家の施工・販売事業、人々の「暮らし」に寄り添い生活をサポートする賃貸事業をこれまで展開してきました。
その先のビジョンとして、人々が「集う」空間を提供し、そこに集まった人々が描く「こんなものがあったらいいよね」という「想い」を実現する街づくりを私たちは目指しています。

本企画を日本航空に打診したところご快諾頂き、地域活性・観光ビジネスサポート事業を展開する株式会社ネオアクシア(東京都港区 代表取締役 増永 実)と共同で計画を進めています。

詳しいイベント内容は経営企画部 朝田・本田まで!

TEL:082-272-6006

 

無印良品の家 施工例集ができました!

みなさまこんにちは。
今年も広島の冬の風物詩 「ひろしまドリミネーション2021」 が始まりましたね。
イルミネーション特集のサイトでは、「人気度:全国15位、広島県内で1位」 と出ていました。
全国15位ですか、どう反応したらいいのか。。。という感想の順位ですね。
けれど、明るい話題の少ないこのご時世に、このイルミネーションで少しでも晴れやかな笑顔になれたらいいですね。今年の見どころは、 140万球の光が彩る「メルヘンチックなおとぎの国の美しい世界」だそうです。
期間は来年1月3日㈬まで、毎日17:30~22:30の時間で、平和大通りなどの広島市内中心部がライトアップされています。近くにお寄りの際はぜひ行かれてみてはいかがでしょうか。

本日は、 “無印良品の家 施工例集vol.1” のご紹介です。

無印良品の家で理想の暮らしを実現されたお客様の実例をまとめた冊子がこのたび完成しました。
無印良品の家ホームページで掲載している施工例の中から、「木の家」 「窓の家」の実例を15件ずつセレクトして掲載しています。


Webにはない情報として、配置図・敷地面積・方位・道路付が加えられました。
また、物件ごとにQRコードが付いているので、スマホがあればインタビュー全文もカンタンにご覧いただけます。
ライフスタイルに合わせて考えられた間取り・デザイン・収納など、理想の家づくり計画にも役立つヒントがきっと見つかる施工例集です!




この施工例集は、モデルハウスに来場され講座をご受講された方全員にプレゼントさせていただいております。(MUJI passportで配信されておりますクーポンを来場時にご提示ください)
さらに、講座受講や各種見学会にご参加された方には、もれなく MUJIショッピングポイント500ptを差し上げます。



「家づくり・・何から始めたらいいんだろう?」
「無印良品の家って実際住んでみたらどうなの?」
「間取りって、イメージ湧かないんだけどどんな感じなの?」
「どれくらいの資金があればいいの?」
などなど、どんな小さな疑問やご質問も、無印良品の家の専任スタッフがひとつひとつみなさまと
一緒に解決していくお手伝いをします。
ただいま広島西店では、 12月26日まで 【住まいの実例講座】 を開催中です。
施工例をヒントに理想の家をかたちにしてみませんか?

ぜひこの機会にみなさまのご参加を待ちしております。
https://www.muji.net/ie/hatsuie/                                     


 

 

無印良品の家 広島西店 現場進捗報告♪♪

みなさまこんにちは。
広島市内も日に日に寒さが増してきましたね。
そろそろ山の木々も色付いてくる頃でしょうか。
春はお花見、秋は紅葉狩り。四季があるってホントにスバラシイと思います。
でもこの❝紅葉狩り❞という言葉、キノコ狩りやイチゴ狩りのように採って食べるわけではないのに
なぜ❝狩り❞なのか疑問に思ったことはありませんか?私は毎年思っています。笑
そこでちょっと調べてみました。答えは広辞苑にありました!

《 かり【狩(り)・猟】 自然の中に分け入って、野草や貝などをとったり、花や紅葉を鑑賞したりすること。》

国語力があれば疑問に思うこともなかったのですね。。。
そもそも❝狩り❞という言葉は獣や小動物・野鳥を捕まえる意味として使われていて、それがキノコ狩りやイチゴ狩りのように食べ物を採る意味にも使われるようになりました。
そして、狩猟をしない平安時代の貴族が山に出かけて紅葉を眺めるようになったことから、鑑賞の意味での❝狩り❞が使われ始めたようです。
貴族が歩くことは下品なことと考えられていたため、紅葉を鑑賞しに出かけることを❝狩り❞に見立てていたようです。(※諸説あり)
へぇ~がまた増えました。

さて本日は、無印良品の家 広島西店で手掛けている現場の進捗をご報告いたします。
(施主様、掲載許可分です)


■「H様邸 上棟~見学会」

10月中旬のスッキリとした秋空の日に、広島県廿日市市のH様邸が上棟となりました。
7.75間×3.75間という広い間口の2階建てということもあり、これまでの現場より時間は掛かりましたが、予定通り無事に終えることができました。みなさまお疲れ様でした!
  

そして上棟から約3週間後には、サッシはもちろん、ユニットバスも据え付けられ、壁の内断熱も
キレイに施工完了しています。断熱材が隙間なく入っているのを見るだけで暖かさを感じますよね。
先日は、こちらで「建築現場見学会」を開催させていただきました。
実際の構造をご覧いただいたことで、「耐震性」「耐久性」「高気密・高断熱」の無印良品の家について、よりご理解いただけたのではないかと思います。
ご協力いただきましたH様、誠にありがとうございました。
これから完成の日までしっかり施工させていただきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

  

今後のイベント情報、モデルハウスのご予約は↓広島西店ホームページよりどうぞ↓

https://www.muji.net/ie/modelhouse/hiroshimanishi/   
 

 

無印良品の家 広島西店 11月のイベント情報♪

みなさまこんにちは。
めっきり寒くなった10月後半、急な気温変化で体調を崩されたりしていないでしょうか。
最近は曇天が多く、たまにピカッと晴れると「いい天気だなぁ~」と思いますよね。
この「いい天気」という言葉ですが、某国営放送の天気予報コーナーでは「晴れ=いい天気」とは言わないそうです。確かに晴れれば旅行やレジャーには最適かもしれませんが、農家さんなど雨が降らないと困ってしまうお仕事の方もいらっしゃるから、というのがその理由だそうです。
受け手に自分と同じ解釈基準を期待して情報を送らないよう気を付ける。さすがです!
日常生活のなかでのコミュニケーションでも、相手に同じ解釈基準を押し付けないよう気をつけたいですね。(このお話を聞いてから天気予報はN●K派となりました笑)

さて本日は、来月のイベント情報をご案内いたします♪
オーナー様のご厚意により、11月は “秋の現場見学会” を2週連続3物件で開催いたします。
気になる見学会がございましたら、広島西店のホームページからお気軽にご予約ください。

① 「建築現場見学会」 広島県廿日市市 11月7日(日)
来年2月に完成予定の、先日上棟を終えたばかりの「木の家」です。
ビルトインガレージを設けた広い間口の2階建て。
完成してからでは見えない建物の重要な構造部分や、内装を仕上げる前の建物の骨格など、
上棟後の建築現場で、「無印良品の家」の強く確かな品質を目で見て確かめることができるチャンスです!





▼詳細・ご予約はこちら
https://ie.muji.net/modelhouse/event_top.php?e=10910


② 「入居者宅見学会」 広島県廿日市市 11月13日(土)
2018年2月に完成した、広島西店OPEN当初に建てさせていただいた「木の家」です。
可変性のある開放的な間取りに、お施主様こだわりの目を引く内装。
青い海を眺めることができる家事動線。
ご入居から3年経過の「木の家」の住まい心地・使い心地を直接うかがうことができる機会です。





▼詳細・ご予約はこちら
https://ie.muji.net/modelhouse/event_top.php?e=10906


③ 「入居者宅見学会」 広島県呉市 11月14日(日)
3件目は、2018年5月に完成した「木の家」です。
間取りは広島西店モデルハウスをベースに、ご主人様のワークスペースとお子様のプライベート
空間がそれぞれ確保された2階建てです。「無印良品の家」ならではの空間づくりを体感して、
お家づくりの経験談を直接うかがってみませんか?





▼詳細・ご予約はこちら
https://ie.muji.net/modelhouse/event_top.php?e=10895


お家づくりはまだまだ先とお考えの方も、これからの参考にぜひご参加なさってみてください。
計画に役立つヒントをたくさん見つけてみてください!もちろん参加は無料です。
\みなさまのご予約をお待ちしております/

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在募集中のイベント・見学会について、
今後の状況により、中止あるいは延期の可能性がございます。あらかじめご了承ください。
最新のイベント・見学会の開催情報や内容などの詳細は、
広島西店ホームページ “イベント情報” をご覧ください。
https://www.muji.net/ie/modelhouse/hiroshimanishi/










 

 

無印良品の家 ホームページが新しくなりました

みなさまこんにちは。
旧暦の10月は “神無月“ですね。しかし全国の神々が集まる出雲だけは ”神在月“ と言われていますよね。いったい神さまは出雲で何をされているのかというと、国や私たちの繁栄・縁結び・五穀豊穣など、さまざまなことを話し合いでお取り決めなさっているようです。いわば “神サミット“ です。八百万の神さまが私たちのために!!
じゃあその期間、出雲以外の地方には神さま不在になるの?かというと、サミットに出席されない神さまもいらっしゃるようなのでご安心を。
神さま、どうか来年はコロナが終息に近づく年となりますように。。。

さて、先月より無印良品の家のホームページがリニューアルされたのですが、みなさまお気づきになられたでしょうか。
見た目も内容も、より使いやすく、より良い情報が満載のNewホームページ。
本日は主な見どころをご紹介いたします♪


■ホームページを開くと、まず施工事例現場の画像がドドンッと登場!インパクト大です!


https://www.muji.net/ie/


室内から桜の木を望むことができる、こちらの「窓の家」の詳細は下記URL・QRコードよりどうぞ。
施工例・入居者インタビューがご覧いただけます。

https://house.muji.com/life/resident/madonoie/index_121225/


■4つの商品 「木の家」 「窓の家」 「陽の家」 「縦の家」 の紹介や特長のご案内はもちろん、
最新Newsの表示が以前よりも分かりやすくなりました。



■これまで 「陽の家」 だけだったバーチャル内覧に、 「木の家」 「窓の家」 も追加され、
モデルハウスへのご来場がむずかしい方でも簡単気軽に「無印良品の家」を体験していただけるようになりました。
クリックするだけでお家の隅々までご覧いただけます!
 

「木の家」:https://www.muji.net/ie/kinoie/
「窓の家」:https://www.muji.net/ie/madonoie/


■全国のモデルハウスで実施しているイベントが検索しやすくなりました。
地域、家の種類、イベントタイプ、日程など、自分の都合や目的に合わせて探すことができます。
オンライン開催もありますので、気になるイベントがありましたらお気軽にご参加ください。
もちろん参加は無料です。


https://www.muji.net/ie/event/


■施工例・入居者インタビューに検索機能が追加され、種類別・家族構成・エリアなど、たくさんの施工例の中から見たいお家をピンポイントで検索できるようになりました。
同じ種類の家でも、みなさま異なる暮らし方をされていますのでお家づくりの参考にぜひ覗いてみてください。



https://www.muji.net/ie/interview/


「無印良品の家」を実際に見てみたいな!もっと詳しく知りたいな!という方、
いつでもお気軽に広島西店へご来場ください。
営業時間は10:00から18:00まで、毎週水曜日が定休となっております。
スタッフ一同、みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

https://www.muji.net/ie/modelhouse/hiroshimanishi/
 

 

無印良品の家 広島西店 現場進捗報告♪♪

みなさまこんにちは。
ようやく過ごしやすい季節になって参りましたね。
この時期になると、まだ半袖を着るか着ないかで収納に悩みます。みなさまはいかがですか?
衣替えなんてしなくていい、広いクローゼットのある家に住めたらなと夢を膨らませ、
「木の家」だったらあーしてこうして・・・間取りを妄想して現実に返ります。。。

本日は、無印良品の家 広島西店で手掛けている現場の進捗をご報告いたします。
(施主様、掲載許可分です)


◆「Y様邸 引き渡し」
8月下旬の日曜日、山口県下松市のY様邸がお引き渡しとなりました。
何かと雨の影響を受けた工事期間でしたが、当初の予定通りにお引き渡しの日を迎えることができスタッフ一同ホッとしておりました。
Y様と初めてお会いしたのは、2年前の冬、ちょうどクリスマスツリーの飾りつけを終えたころにモデルハウスにご来場されました。ツリーの装飾のラメを服に付け全身キラキラさせたままご案内をしたこと、昨日のことのように思い出せます(笑)
Y様、お待たせいたしました。来年の桜は「木の家」からゆったり眺めることができますね♪
これからの「無印良品の家」での新生活がご多幸となりますようお祈り申し上げます。

 


◆「Y様邸 上棟」
5月中旬に地鎮祭を行った広島市安佐南区のY様邸。
8月下旬に上棟となりました。
ムシッとする暑さではありましたが、青空の下で無事終えることができました。
3.75間×5.25間の2階建ての「木の家」、完成が待ち遠しいですね。
Y様、この度は誠におめでとうございます。
お引き渡しの日まで宜しくお願いいたします。

 


◆「H様邸 地鎮祭」
こちらは広島県廿日市市のH様邸。
8月下旬のある日に地鎮祭が執り行われました。
連日の雨も、この日ばかりはピシャリと止んでくれて、過ごしやすい曇り空の下で滞りなく行われました。
仮住まいへのお引越しから解体を経ての地鎮祭、ここまで長かったですね。
広い敷地に2階建ての「木の家」、年明けごろの竣工予定です。
H様、これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

 
 


今後も現場状況をどんどんご紹介して参りますので、楽しみにお待ちください!
また、モデルハウスにはこれまでにお引き渡しした現場事例を写真付きでご紹介しております。
「無印良品の家」ならではの自由設計のいろいろなパターンがご覧頂けますので、
ご興味のある方、いつでもお気軽にご来場下さい♪

 

 

「若手の下剋上プロジェクト」始動!

今回は9月7日に始めたばかりの桑原組の新しい取り組みをご紹介します。
その名も「若手の下剋上プロジェクト」



新卒1~3年目の若手社員を中心に毎週1~2回、終業時間後に会議室に集まって
それぞれが掲げた目標の達成に向けて、勉強をするというものです。



「資格取得やスキルアップなど、学びたいことがあっても実行に移せていない」
「仕事終わりに自宅で勉強しようとしても、誘惑に負けて中々できていない・・・」
このような悩みは誰もが感じたことがあるのではないでしょうか。
桑原組の若手社員も例外ではなく、自己管理にはそれぞれ悩んでいました。

しかし、一人でやろうとするとできないことでも、みんなで同じ空間でやってみたら、
続けられるのでは?
そう考え、今回このプロジェクトを企画しました!


就業時間外に行う取り組みであるため、あくまでも参加は自由!
でも、やるからには楽しく、モチベーションを高めていこうということで、
次の2つの工夫をしています!


①目標を参加メンバーの前で公言する
「いつまでに」「何を」実現するのかを他のメンバーに発表し、やらなければならないという
意識を高めることが目的です!
また、毎月目標に対する進捗確認も行います。


②キャリア形成のための討論会を実施する
自分が学んでいることが、今後桑原組でどのように活かせるかということや
桑原組を今後どんな会社にしていきたいかを考える機会を設けることが目的です。

具体的には日経新聞や中国新聞、ビジネス雑誌などからキャリア形成や働き方に関する
記事をピックアップし、その記事を読んで考えたことをみんなで共有し合います。

第一回の討論会は10月に開催予定!



宅建や施工管理技士などの資格試験の勉強をする人もいれば、マーケティングや
建築資材についての勉強をする社員など、学習内容は社員によってバラバラです。
しかし自分が今まで関心のなかった分野についても情報交換ができるのも、
みんなで取り組む良さなのかもしれません。

目標達成に向けて頑張る若手社員の姿を見て、他の社員にも刺激になるといいですね!

 

 

無印良品の家 広島西店 ❝施工例・入居者インタビュー❞ epi.3

みなさまこんにちは。
9月になり、暑さも徐々に和らぎ少しずつ秋めいてきましたね。
秋の風物詩と言えばやはり「お月見」でしょうか。
日本では昔から、月の模様を「餅をつくウサギ」と言いますが、海外でも「カニ」や「本を読む女性」「編み物をする女性」など、月の表面の模様を何かに例えるのは世界でも一般的なようです。
この、模様のように暗く見えているところ正体は、月のマグマが吹き出して固まった玄武岩(鉄が多く含まれるため黒っぽく見える)に覆われた地形らしく、 ❝月の海❞と呼ばれているそうです。(海と言っても月の表面には水は無いので、地球の海とは異なりますが。。。)
その地形それぞれに、❝氷の海❞ ❝晴れの海❞ ❝豊の海❞ ❝雲の海❞といった名前が付けられていて、ちなみに、あのアポロ11号が降り立ったのは❝静かの海❞ ウサギの頭の部分らしいです。
あの月の模様、みなさんは何に見えますか?


さて本日は、広島西店が手がけた「無印良品の家」の ❝施工例・入居者インタビュー❞3例目をご紹介いたします。
3例目は、時間をかけて悩みながら間取りを決められた、K様邸「木の家」のお話です。

epi.3 『お互いが歳をとってからも、心地よく住める家になったように思います』 2021.6.22

■建物概要 「木の家」
ご住所:広島県三次市
竣工年月:2019年11月
延床面積:111.7㎡(33.81坪)
■ご家族構成
ご夫婦+お子さま1人

広島県三次市の住宅街の一角にある「木の家」K邸は、落ち着いた色合いの壁が
ひときわ印象的なお宅です。
Kさまご一家はご夫妻と長男の3人家族。「木の家」で暮らし出して約1年半が経ちました。



***「無印良品の家」 に決めたきっかけ***

もともと、同じ市内の賃貸の集合住宅に住んでいたご夫妻は、お子さまが生まれたことなどをきっかけに、戸建てに引っ越すことを考えるようになりました。「無印良品の家」は当初から候補に入っていました。その存在を先に知っていたのは、奥さまでした。
「15年ほど前になると思いますが、当時、東京の無印良品 有楽町にあったモデルハウスを見学していました。無印良品の商品は、クラスメートが使っている文房具を見て『シンプルなデザインで格好いいな』と思って、学生時代から愛用していたのですが、家も、製品全般に通じるシンプルさがあって素敵だな、と思っていました」。そう話す奥さまは、戸建てに住むことを考えた時に、いち早く「無印良品の家」のパンフレットを取り寄せました。そして、ご主人と連れ立って、モデルハウスの見学に赴きました。

初めて見た「無印良品の家」に、ご主人は好感を持ちました。
「広々とした明るい室内などは、初見でいいと感じました。とくに、ライフスタイルの変化に合わせて、間取りなどを変えていける可変性の高さがよかったですね。あと、各仕様の価格が明記されているところに信頼感を持ちました。他の会社の住宅展示場などにも行きましたが、はっきり価格が提示されていないケースがままありました。でも、家を建てるときに、お金のことはどうしても気になりますよね。総額を大まかに把握できることで、どんな家にするか具体的に考えることができました」。

奥さまも、改めて本格的に見学した「無印良品の家」のことが気に入りました。
「吹抜けが大きくて、開放感があることが印象的でした。自由度の高い一室空間は、私もいいな、と感じましたし、見ているだけで『私たちだったら、こうしたいな』といった具体的なイメージがどんどん湧いてきました」。

見学した時点で「木の家」に住むことを心に決めた、というお2人ですが、その後もホームページの施工例・入居者インタビューを読み込むなどして、性能面も含めた「無印良品の家」への理解を深め、納得してから「木の家」に住むことを決めました。

並行して探していた土地も、希望にかなったところが見つかり、本格的に家づくりをはじめました。



***家づくりへのごだわり***

「間取りは悩みました。担当の方にも何度も相談しながら、時間をかけて決めていきました」と振り返るお2人は、「永く住む家にしたい」という思いのもと、それぞれの希望を組み込んで行きました。

「お風呂や洗濯スペースなどの水まわりは思い切って2階に集中させました。一階のリビングのスペースを広く取りつつ、シンプルなつくりにしたかったのと、就寝も含めてプライベートな時間は2階で過ごすようにしたかったので。ちなみに洗濯は2階で部屋干しをしているので、洗濯の作業動線もシンプルにまとめることができました。あと、トイレのスペースを広めに取り、ワークスペースを設けるなど、僕個人の要望も組み込まさせてもらいました」(ご主人)。

「玄関からの生活動線に気を配りました。広いスペースの玄関に、家族用と来客用の上がり口を2つ設け、家族用の上がり口には、下駄箱などと同時に荷物を置けるスペースと、洗面所を設けました。洗面所は、『帰宅したらまず手洗い』という習慣を家族で持ちたかったからですが、コロナ禍で、とても役に立っています。キッチンは、憧れだった白を基調にしました。思い切って焼き魚用のグリルなどメンテナンスに手間がかかる要素は排除して、快適にストレスなく使うことを優先しました」(奥さま)。

担当者からの視点も参考にしました。
「プロの目から見て、可能かどうか、といったことを教えていただいたことで、照明の配置などもいい具合にすることができました」(奥さま)

「担当の方のご提案の結果、より良くなったケースが多いですね。例えばウッドデッキ。僕は最初は『いらないんじゃないかな』と思っていたのですが、設けてよかった。天気の良い日はここで食事を取ったりして、十分に活用していますからね」(ご主人)。



***「無印良品の家」に住んでみて***

検討を重ねてつくり上げた「木の家」。実際の住み心地は上々です。
「一番驚いたことは、断熱性能の高さ。以前の住まいで悩まされていた冬の寒さと、結露が完全に解消されたことに感動しました。エアコンを自動設定にして『ほったらかし』にしているのですが、光熱費もリーズナブルに収まっています」。そう口を揃えるお2人。
最後までどうするか悩んだポイントもありましたが、例えば、天然木を使用した床材にしたことで「裸足で歩いたときの感触が気持ちいい」(奥さま)など、どれもいい具合にまとまっています。
使い勝手の良さに満足している、と言うお2人は、共通のご趣味でもある絵画をあらかじめ用意しておいたスペースに飾るなど、「木の家」での暮らしを満喫しているご様子です。

「光のさしこむリビングで、家族で過ごしているひとときなど、この家にしてよかったとしみじみと感じます。子どもが育ち、さらにお互いが歳をとってからも、心地よく住める家になったように思います」。ご夫妻はそう語ってくれました。

 

 

掲載元:無印良品の家ホームページ
https://house.muji.com/life/resident/kinoie/index_210622/



 

 

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