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新着情報

「若手の下剋上プロジェクト」始動!

今回は9月7日に始めたばかりの桑原組の新しい取り組みをご紹介します。
その名も「若手の下剋上プロジェクト」



新卒1~3年目の若手社員を中心に毎週1~2回、終業時間後に会議室に集まって
それぞれが掲げた目標の達成に向けて、勉強をするというものです。



「資格取得やスキルアップなど、学びたいことがあっても実行に移せていない」
「仕事終わりに自宅で勉強しようとしても、誘惑に負けて中々できていない・・・」
このような悩みは誰もが感じたことがあるのではないでしょうか。
桑原組の若手社員も例外ではなく、自己管理にはそれぞれ悩んでいました。

しかし、一人でやろうとするとできないことでも、みんなで同じ空間でやってみたら、
続けられるのでは?
そう考え、今回このプロジェクトを企画しました!


就業時間外に行う取り組みであるため、あくまでも参加は自由!
でも、やるからには楽しく、モチベーションを高めていこうということで、
次の2つの工夫をしています!


①目標を参加メンバーの前で公言する
「いつまでに」「何を」実現するのかを他のメンバーに発表し、やらなければならないという
意識を高めることが目的です!
また、毎月目標に対する進捗確認も行います。


②キャリア形成のための討論会を実施する
自分が学んでいることが、今後桑原組でどのように活かせるかということや
桑原組を今後どんな会社にしていきたいかを考える機会を設けることが目的です。

具体的には日経新聞や中国新聞、ビジネス雑誌などからキャリア形成や働き方に関する
記事をピックアップし、その記事を読んで考えたことをみんなで共有し合います。

第一回の討論会は10月に開催予定!



宅建や施工管理技士などの資格試験の勉強をする人もいれば、マーケティングや
建築資材についての勉強をする社員など、学習内容は社員によってバラバラです。
しかし自分が今まで関心のなかった分野についても情報交換ができるのも、
みんなで取り組む良さなのかもしれません。

目標達成に向けて頑張る若手社員の姿を見て、他の社員にも刺激になるといいですね!

 

 

無印良品の家 広島西店 ❝施工例・入居者インタビュー❞ epi.3

みなさまこんにちは。
9月になり、暑さも徐々に和らぎ少しずつ秋めいてきましたね。
秋の風物詩と言えばやはり「お月見」でしょうか。
日本では昔から、月の模様を「餅をつくウサギ」と言いますが、海外でも「カニ」や「本を読む女性」「編み物をする女性」など、月の表面の模様を何かに例えるのは世界でも一般的なようです。
この、模様のように暗く見えているところ正体は、月のマグマが吹き出して固まった玄武岩(鉄が多く含まれるため黒っぽく見える)に覆われた地形らしく、 ❝月の海❞と呼ばれているそうです。(海と言っても月の表面には水は無いので、地球の海とは異なりますが。。。)
その地形それぞれに、❝氷の海❞ ❝晴れの海❞ ❝豊の海❞ ❝雲の海❞といった名前が付けられていて、ちなみに、あのアポロ11号が降り立ったのは❝静かの海❞ ウサギの頭の部分らしいです。
あの月の模様、みなさんは何に見えますか?


さて本日は、広島西店が手がけた「無印良品の家」の ❝施工例・入居者インタビュー❞3例目をご紹介いたします。
3例目は、時間をかけて悩みながら間取りを決められた、K様邸「木の家」のお話です。

epi.3 『お互いが歳をとってからも、心地よく住める家になったように思います』 2021.6.22

■建物概要 「木の家」
ご住所:広島県三次市
竣工年月:2019年11月
延床面積:111.7㎡(33.81坪)
■ご家族構成
ご夫婦+お子さま1人

広島県三次市の住宅街の一角にある「木の家」K邸は、落ち着いた色合いの壁が
ひときわ印象的なお宅です。
Kさまご一家はご夫妻と長男の3人家族。「木の家」で暮らし出して約1年半が経ちました。



***「無印良品の家」 に決めたきっかけ***

もともと、同じ市内の賃貸の集合住宅に住んでいたご夫妻は、お子さまが生まれたことなどをきっかけに、戸建てに引っ越すことを考えるようになりました。「無印良品の家」は当初から候補に入っていました。その存在を先に知っていたのは、奥さまでした。
「15年ほど前になると思いますが、当時、東京の無印良品 有楽町にあったモデルハウスを見学していました。無印良品の商品は、クラスメートが使っている文房具を見て『シンプルなデザインで格好いいな』と思って、学生時代から愛用していたのですが、家も、製品全般に通じるシンプルさがあって素敵だな、と思っていました」。そう話す奥さまは、戸建てに住むことを考えた時に、いち早く「無印良品の家」のパンフレットを取り寄せました。そして、ご主人と連れ立って、モデルハウスの見学に赴きました。

初めて見た「無印良品の家」に、ご主人は好感を持ちました。
「広々とした明るい室内などは、初見でいいと感じました。とくに、ライフスタイルの変化に合わせて、間取りなどを変えていける可変性の高さがよかったですね。あと、各仕様の価格が明記されているところに信頼感を持ちました。他の会社の住宅展示場などにも行きましたが、はっきり価格が提示されていないケースがままありました。でも、家を建てるときに、お金のことはどうしても気になりますよね。総額を大まかに把握できることで、どんな家にするか具体的に考えることができました」。

奥さまも、改めて本格的に見学した「無印良品の家」のことが気に入りました。
「吹抜けが大きくて、開放感があることが印象的でした。自由度の高い一室空間は、私もいいな、と感じましたし、見ているだけで『私たちだったら、こうしたいな』といった具体的なイメージがどんどん湧いてきました」。

見学した時点で「木の家」に住むことを心に決めた、というお2人ですが、その後もホームページの施工例・入居者インタビューを読み込むなどして、性能面も含めた「無印良品の家」への理解を深め、納得してから「木の家」に住むことを決めました。

並行して探していた土地も、希望にかなったところが見つかり、本格的に家づくりをはじめました。



***家づくりへのごだわり***

「間取りは悩みました。担当の方にも何度も相談しながら、時間をかけて決めていきました」と振り返るお2人は、「永く住む家にしたい」という思いのもと、それぞれの希望を組み込んで行きました。

「お風呂や洗濯スペースなどの水まわりは思い切って2階に集中させました。一階のリビングのスペースを広く取りつつ、シンプルなつくりにしたかったのと、就寝も含めてプライベートな時間は2階で過ごすようにしたかったので。ちなみに洗濯は2階で部屋干しをしているので、洗濯の作業動線もシンプルにまとめることができました。あと、トイレのスペースを広めに取り、ワークスペースを設けるなど、僕個人の要望も組み込まさせてもらいました」(ご主人)。

「玄関からの生活動線に気を配りました。広いスペースの玄関に、家族用と来客用の上がり口を2つ設け、家族用の上がり口には、下駄箱などと同時に荷物を置けるスペースと、洗面所を設けました。洗面所は、『帰宅したらまず手洗い』という習慣を家族で持ちたかったからですが、コロナ禍で、とても役に立っています。キッチンは、憧れだった白を基調にしました。思い切って焼き魚用のグリルなどメンテナンスに手間がかかる要素は排除して、快適にストレスなく使うことを優先しました」(奥さま)。

担当者からの視点も参考にしました。
「プロの目から見て、可能かどうか、といったことを教えていただいたことで、照明の配置などもいい具合にすることができました」(奥さま)

「担当の方のご提案の結果、より良くなったケースが多いですね。例えばウッドデッキ。僕は最初は『いらないんじゃないかな』と思っていたのですが、設けてよかった。天気の良い日はここで食事を取ったりして、十分に活用していますからね」(ご主人)。



***「無印良品の家」に住んでみて***

検討を重ねてつくり上げた「木の家」。実際の住み心地は上々です。
「一番驚いたことは、断熱性能の高さ。以前の住まいで悩まされていた冬の寒さと、結露が完全に解消されたことに感動しました。エアコンを自動設定にして『ほったらかし』にしているのですが、光熱費もリーズナブルに収まっています」。そう口を揃えるお2人。
最後までどうするか悩んだポイントもありましたが、例えば、天然木を使用した床材にしたことで「裸足で歩いたときの感触が気持ちいい」(奥さま)など、どれもいい具合にまとまっています。
使い勝手の良さに満足している、と言うお2人は、共通のご趣味でもある絵画をあらかじめ用意しておいたスペースに飾るなど、「木の家」での暮らしを満喫しているご様子です。

「光のさしこむリビングで、家族で過ごしているひとときなど、この家にしてよかったとしみじみと感じます。子どもが育ち、さらにお互いが歳をとってからも、心地よく住める家になったように思います」。ご夫妻はそう語ってくれました。

 

 

掲載元:無印良品の家ホームページ
https://house.muji.com/life/resident/kinoie/index_210622/



 

 

無印良品の家 広島西店 9月のイベント情報♪

みなさまこんにちは。
オリンピックが終わり8月も後半に入りましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
雨続きのお天気で久しく日光を浴びないと、なんだか体までもが湿ってしまいそうですよね。
このまま秋になってしまうのでしょうか。。。

さて本日は、来月のイベント情報をご案内いたします♪
9月は2週連続での入居者宅見学会を予定しております。
同じ「無印良品の家」でも、住まい手や建築地・建築条件によって全く違う仕上がりに!
これからのお家づくりのご参考にどうぞご参加なさってみてください!


① 「入居者宅見学会」 広島県東広島市 9月5日(日)
2019年4月に完成したこちらのお家 、今回で2回目の入居者宅見学会です。
緑に映えるグランブルーの外壁。
大きな吹き抜けから光をしっかり取り込む明るく開放的なリビング。
ご夫婦のご要望によって設けられた趣味スペースなどなど…個性あふれる「木の家」で、
トリプルガラス&ダブル断熱によって ❝夏は涼しく・冬は暖かく❞ 年中快適に
お過ごしいただいています。

 

▼詳細・ご予約はこちらhttps://ie.muji.net/modelhouse/event_top.php?e=10593


② 「入居者宅見学会」 広島県広島市南区 9月12日(日)
昨年2020年11月に完成した、広島西店初の3階建てのお家です。
建築現場見学会、完成現場見学に続き、今回初の入居者宅見学会です。
街中の狭小地であっても、大きな窓と吹き抜けによって室内の明るさが確保され、
真っ白な大壁仕上げで奥行きの広がりを感じる仕上がりとなっています。
空に伸びるように建つシルバーの外壁がひときわ目を惹く「木の家」です。

 

▼詳細・ご予約はこちらhttps://ie.muji.net/modelhouse/event_top.php?e=10591


③ 「体験@無印良品の家」
■「木の家」 観音モデルハウス 9月18日(土)・25(土)
■「窓の家」 上安オープンハウス 9月19日(日)・26(日)

「無印良品の家」を1組様限定の貸切で90分!
   ご家族で楽しくワイワイと…ゆったりお好きなDVD鑑賞…
   思い思いの時間をお過ごしいただけます。
ダブル断熱、トリプルサッシの家をぜひご体感ください。
毎回、すぐに予約が埋まる大人気イベントです。ご検討の方はどうぞお早目にご予約ください!

 

▼詳細・ご予約はこちら
「木の家」 https://ie.muji.net/modelhouse/event_top.php?e=10468
「窓の家」 https://ie.muji.net/modelhouse/event_top.php?e=10469


④ 「家づくり応援フェア」 9月1日(水)~ 9月30日(木)
9月は1ヶ月間まるっと 「家づくり応援フェア」 を開催いたします。
9月中にご契約いただいたお客様全員に ❝無印良品の家具30万円分❞ をプレゼント♪
モデルハウスにまだ来たことないけどご興味のある方、
前来たことがあって気になっている方など、この機会に是非ご来場ください。
無印良品の家は理想の家づくりを応援します!



新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在募集中のイベント・見学会について、
今後の状況により、中止あるいは延期の可能性がございます。あらかじめご了承ください。
最新のイベント・見学会の開催情報や内容などの詳細は、
広島西店ホームページ “イベント情報” をご覧ください。
https://www.muji.net/ie/modelhouse/hiroshimanishi/



 

 

無印良品の家 広島西店 模様替えしました♪

みなさまこんにちは。
梅雨が明けたと思ったら酷暑に突入しましたね。
朝、目を覚ましたらすでに汗をかき、通勤で汗だくになり、労働で汗びっしょりで。。。
人間の体内の塩分量は大人と子供で異なりますが、大人で体重の0.3~0.4%、
子供では約0.2%といわれているそうです。
例えば、体重60kgの大人の場合は、体内の塩分量は約200g程度ということになります。
この時期は水分補給が大切になりますが、塩分も忘れずに摂取して、
みなさま体調管理には十分ご注意ください。

本日は、先月中旬に行ったモデルハウスの模様替えの様子をお伝えします。

7月の梅雨明け前のある日の午後でした。
「そうだ、2段ベッドにしよう!」というあるスタッフの掛け声を合図に、(※注:脚色あり)
モデルハウス2階の模様替えを行いました。

子供部屋は、空間を仕切っていたスタッキングシェルフを壁際に立て、バラしていた
ベッドを2段に組み立て直し広いフリースペースを作りました。


《 子供部屋:Before 》
 

《 子供部屋:After 》
 

寝室も、居室と廊下の空間を分けていたのですが、こちらも仕切り用に配置していたスタッキング
シェルフを壁に寄せる配置にして1つの空間としてより開放感のある寝室に仕上げました。

《 寝室:Before 》


《 寝室:After 》


事前の考え無しで❝あーでもないこーでもない❞と言いながら、大人3人がかりで約1時間。
使用していた家具の配置を変えただけなのですが、Beforeをご存知の方は新鮮に感じて
いただけるかと思います。

こんなにカンタンに模様替えできちゃうのも、住まい手によって自由に空間作りが
できる「無印良品の家」だからこそのメリットです!
生まれ変わった広島西店モデルハウスに足を運んでみませんか?
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

【お知らせ】
※8月13(金)~16(月)は夏季休業のためモデルハウスはお休みさせていただきます。



 

 

無印良品の家 広島西店 ❝施工例・入居者インタビュー❞ epi.2

みなさまこんにちは。
梅雨が明けて夏本番となり、いよいよ東京オリンピックも始まりますね。
オリンピックのシンボルマークといえば5つの輪が重なり合っている❝5輪❞ですよね。
これは「世界にある5つの大陸を意味している」というのはご存知の方も多いかと思いますが、
そのカラ―が「青・黄・黒・緑・赤」の5色になった理由をみなさんご存知ですか?
諸説あるようなのですが、シンボルマークをデザインしたピエール・ド・クーベルタンは、
「この5色に旗の地の色の白を加えると、世界の国々の国旗がほとんど描けるから」と書き残しているらしいですよ。
いろんな❝へぇ~❞を知っていくと、オリンピックも違った見方ができて楽しくなりそうですね。

本日は、広島西店が手がけた「無印良品の家」の ❝施工例・入居者インタビュー❞2例目をご紹介いたします。
今回は、コロナ禍で増えたお家時間を楽しく過ごされている、M様邸「木の家」のお話です。

epi.2 『ライフスタイルの変化にあわせて、
家も変わっていく「自由さ」を楽しんでいます』 2021.6.1


■建物概要 「木の家」
ご住所:広島県広島市
竣工年月:2018年9月
延床面積:96.88㎡(29.31坪)
■ご家族構成
ご夫婦+お子さま1人

広島市東区の丘陵地の住宅街にある「木の家」M邸は、まわりの緑とモノトーンの外観のコントラストが印象的なお宅です。Mさん一家はご夫妻と長男の3人家族。「木の家」に暮らし出して2年半が経ちました。



***「無印良品の家」 に決めたきっかけ***

それまで賃貸の集合住宅に住んでいたご夫妻が、戸建てへの引越しを本格的に考えるようになったのは、お2人の希望にかなった土地が「偶然」に、見つかったことがきっかけでした。それ以前から引っ越しを意識していたご夫妻は、さっそく「どんな家に住むか」の検討も本格的にはじめました。

「もともと家や間取りを見たりすること自体が好きだったので、家探しは、あまり迷ったりすることなく、比較的スムーズに進みました」と振り返るご主人。
ご夫妻のなかで、「無印良品の家」は真っ先に候補に上がったそうです。
「10年ほど前に、隣県でモデルハウスができたというニュースを見て、『無印良品が家を建てているんだ。素敵だな』と思っていました。そのころは、まだ戸建てに住むことを考えていなかったので見学こそしませんでしたが、ずっと興味は持ち続けていました」。そう語る奥さまは、さっそくご主人と連れ立って、当時新しく広島にできたモデルハウスに見学に行くことにしました。

「無印良品の家」を実際に見たお2人は、初見ですっかり魅了されました。
「私は、何よりもデザインが気に入りました。住むなら「木の家」だな、とすぐに心が決まりました」という奥さまに、ご主人も言葉を継ぎます。
「私もいいな、と思いました。モデルハウスに入った瞬間に、自分たちがここで暮らしているイメージがパッと浮かんできたんです。無印良品が考える『心地よい暮らし』へのコンセプトが伝わってきて、『この家なら、建てたいな』と感じました。並行して、他の会社のモデルハウスもいくつか見学しました。ですが、『木の家』に入ったときの『ここに住みたい』という感覚は味わうことはありませんでした。

最初の見学の時点で、意見が一致したご夫妻ですが、その後も性能面や金銭面なども慎重に調べていき、全面的に納得した上で「木の家」に住むことを決めました。



***家づくりへのごだわり***

「モデルハウスが気に入ったので、家づくりもそれをベースに考えました。あまりこだわりはなかったと思います」。そう話すお2人ですが、それでも間取りはホワイトボード上で何度も図面を書き直すなどしながら、時間をかけて決めていきました。

「最も考えたことは水まわり。1階に畳部屋を設けつつ、リビングの空間を出来るだけ広々としたかったので、風呂や洗濯スペースは思い切って2階にまとめました。あと、玄関もゆとりのある空間にしたかったので、スペースを広く取って、上り口を2箇所設けました」(ご主人)。

「収納をすっきりさせたかったので、洋服や荷物をまとめて置いておける大きめのウォークインクローゼットをつくりました。『木の家』の特長ともいえるウッドデッキは大きめに取りました。キッチンの作りや床材などは、ある程度セレクトされたアイテムの中から選び出すかたちだったこともあって、ほとんど迷うことはなかったと思います」(奥さま)。




***「無印良品の家」に住んでみて***

さまざまな希望を詰め込んで完成した「木の家」。住み出してから、四季を2回経験したご夫妻は、「住み心地はいいですね」と口を揃えます。

「室内が明るいところが好きです。断熱性能が高いところも気に入っていますね。前の住まいでは冬は寒くて仕方なかったのですが、『木の家』では、エアコン1台で家中が暖かくなって、半袖で過ごせるくらいです(笑)。夏も、夜はエアコンを切って寝ても、快適な温度が朝まで保たれます」(奥さま)。
「外から帰ってきても、冬も夏も心地良い温度になっている時に、性能の高さを実感しますね。光熱費も間違いなくリーズナブルになりました。2階の間取りや玄関、畳部屋など悩んだ部分も、どれもいい具合になったと思います」(ご主人)。

お子さまがある程度大きくなってから建てた家だったこともあり、間取りやレイアウトなどの変更は現在に至るまで、とくに考えずに過ごしてきました。
「洗濯や炊事などの作業動線がすっきりしているので、家事をしていてもストレスを感じません。あと、2階の窓から見える景色が四季折々で変わっていくので、朝など、階段に腰掛けてじっと眺めています。そんなひとときに、この家にしてよかったな、と思います」。奥さまの言葉に、ご主人も続けます。
「コロナ禍で、家で過ごす時間が増えましたが、楽しく過ごすことができています。家づくりは、どれだけ事前に考えても『こうすればよかった』などという思いが、実際に住んでから出ることもあるとは思いますが、私に限っては、そういった思いもなく心地よく暮らしています。『ここに住んでいること』そのものが快適。だから私も『木の家』にしてよかったと思っています」。

 

 

無印良品の家 広島西店 現場進捗報告♪♪

みなさまこんにちは。
まだまだ梅雨は明けそうにありませんね。。。
この「梅雨」という言葉、江戸時代あたりから使うようになったと言われています。
語源として、❝梅の実が熟す頃だから”というのは比較的知られている説かと思いますが、
実はこの他にもさまざまな説があるようです!

説2:この時期にたくさん降った雨で、木々に露がつくことから「梅雨(つゆ)」という
   ようになった。

説3:この時期は湿度が高くカビが生えやすいことから「黴雨(ばいう)」と呼ばれ、
   これが同じ音の「梅雨」に転じた。

説4:この時期は「毎」日のように雨が降るから「梅」という字が当てられた。

調べてみると、まだまだいろいろありそうですがキリがなさそうなのでここまでとします。
ちなみに、普段の倍、雨が降るから「倍雨」というのはこじつけだそうです。


本日は、無印良品の家 広島西店で現在進行中の現場の進捗をご報告致します。
(施主様、掲載許可分です)


■「Y様邸 上棟~木工事完了」

桜の花びらが舞う4月上旬に地鎮祭を行った山口県下松市のY様邸。
雨続きの5月下旬に上棟式が行われました。
当日も、雨の影響で少し遅れての開始となりましたが、工程が進むにつれ天気も回復し、
最後は青空の下で無事に棟上げを終えることができました。
そして、6月末には工程通りに内部の木工事が完了しました。
木工事が完了すると、水回り設備の設置や内部の塗装などなど、8月の完成に向けて進んでいきます。

 


■「Y様邸 地鎮祭」

こちらは、広島市安佐南区のY様邸。
5月中旬に地鎮祭が執り行われました。
前夜からの雨も開始前にはピタリと止み、澄んだ空気のなかで滞りなく行われました。
キレイに造成された土地に2階建ての「木の家」
本格的な冬が訪れる前に竣工予定です。
Y様、これからもどうぞよろしくお願い致します。

 


今後も、現場状況をどんどんご紹介して参りますので、楽しみにお待ちください!
また、モデルハウス2階の打ち合わせルームには、これまでにお引き渡しした現場事例を
パネルで掲示しております。
「無印良品の家」ならではの自由設計のいろいろなパターンが一度にご覧頂けますので、
ご興味のある方、いつでもお気軽にご来場下さい♪

 

無印良品の家 広島西店 7月のイベント情報♪

みなさまこんにちは。
もうすぐ7月ですね。今年もすでに折り返しです。早い早い。。。
今年は東京オリンピックの延期によって、7月・8月・10月に祝日移動が発生していますね。
スマホやパソコンのカレンダーは修正された暦ですが、紙のカレンダーは旧のまま!
紙のカレンダーは、早ければ2年前の春くらいにはデザインを決定して印刷準備に入るそうです。
今年2021年であれば2019年にはすでに決まっていたことになります。
こんなに早くから準備されることに❝へぇ~❞な気持ちです。
みなさま、くれぐれもお間違えのないようお気を付けください!

さて本日は、無印良品の家 広島西店の7月のイベント情報をご案内いたします♪


① 「入居者宅見学会」 広島県東広島市 7月18日(日)
こちらは、5月のイベント情報でもご案内させていただいた「木の家」です。
5月に入って、広島県に緊急事態宣言が発令されたことにより開催を延期しておりましたが、
この度、7月18日で開催日が決定いたしました。

各時間帯1組様限定の完全予約制、新型コロナウイルス感染対策を万全にして開催いたします。
お家づくりをご検討のみなさま、無印良品の家の住み心地・使い心地を入居者様に直接お伺いし
てみませんか?見どころはコンパクトにまとめられた収納です。
ご予約をお待ちしております。

  

▼詳細・ご予約はこちら
https://ie.muji.net/modelhouse/event_top.php?e=10442


② 「体験@無印良品の家」
◆「木の家」 観音モデルハウス 7月10日(土)・24(土)
◆「窓の家」 上安オープンハウス 7月11日(日)・25(日)

「無印良品の家」をご家族貸切で90分、ご家族で楽しくワイワイと…
ゆったりお好きなDVD鑑賞… 思い思いの時間をお過ごしいただけます。
ダブル断熱、トリプルサッシの家をぜひご体感ください。
毎回、すぐに予約が埋まる大人気イベントです。ご検討の方はどうぞお早目にご予約ください!

 

▼詳細・ご予約はこちら
「木の家」 https://ie.muji.net/modelhouse/event_top.php?e=10468
「窓の家」 https://ie.muji.net/modelhouse/event_top.php?e=10469


イベント・見学会の開催ならびに内容は、予告なく変更になる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
最新のイベント・見学会の開催情報や内容などの詳細は、
広島西店ホームページ “イベント情報” をご覧ください。
 ⇒ https://www.muji.net/ie/









 

 

【メディア掲載情報 ver.2】改善委員会の記事が掲載されました!

「桑原組の改善委員会が本格始動~社員でいることに楽しさを~」
(経済レポート 2021年6月15日号)


今回は昨年12月よりスタートした桑原組独自の取り組み、
改善委員会(Kエボリューション)についての記事をご紹介します。
経済レポートの記者さんが先日アップした第一期の改善委員会のブログ(2021.5.12掲載)を
ご覧くださったことがきっかけで、取材頂きました。


△第一期「ともみんの会」メンバーの集合写真

そして、6月より第二期のKエボリューションがスタート!
先日、新メンバーで集まり第一回目の会議を行いました。


第二期のチーム名は「どうですか、一夫さん」。
会議中のメンバーの発言がそのままチーム名になりました(笑)
今回のKエボリューションでは、1Fの玄関を大改造する予定です!

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お客様から「〇〇に載っていた記事、見たよ!」とお声がけ頂くことも多く、
桑原組の取り組みをこのように素敵な記事にして頂けると、私たち社員もとても嬉しいです!

ホームページだけでなく、桑原組の公式Instagramでも積極的に情報発信をしています。
是非、こちらもご覧ください♪

桑原組公式Instagram:@kuwaharagumi

 

【メディア掲載情報 ver.1】解体工事の記事が掲載されました!

今回は桑原組の事業や社内での取り組みについてのメディア掲載情報をご紹介します!

「最新の超大型解体専用機を導入~市内中心部で受注攻勢かける~」
(広島経済レポート 2021年6月10日号)


桑原組の主軸でもある解体工事業についてご掲載頂きました。
まもなく完工となる某解体工事現場ではコベルコ建機製の大型解体専用機、SK1000DLCと
SK550DLCを投入し、一時約2カ月あった工期の遅れを挽回しました!

クワハラレッド
△コベルコ建機製SK550DLC(通称:クワハラレッド)


レンタルでは調整が難しい大型の重機を自社で保有することで、高層ビルの
解体や短工期にも対応できるというメリットがあります。

私も何度か現場に行きましたが、「あれ?もうこんなに解体し終わったの!?」と
びっくりするほど、スピーディーに工事が進んでいきます!

また、来年の春には超大型解体専用機SK1300DLCを導入する予定です。
新重機の登場をお楽しみに!















 

 

無印良品の家 広島西店  ❝施工例・入居者インタビュー❞ epi.1

みなさまこんにちは。
梅雨の中休み、いかがお過ごしでしょうか。
この時期は、いつもより湿気やカビ対策に気を使いますよね。
お家の中でも水回り、特にお風呂場のカビは本当にやっかいですよね。
お風呂から出る前に壁や床に水を流して窓全開で換気、という方多いんじゃないでしょうか。

しかし、その方法ちょっと待ってください!この時期に窓を開けての換気は外から湿気を招き入れているようなもので、逆効果になってしまうことも。また、寒い冬の時期には外気とお風呂場の温度差で結露しやすくなってしまいます。。。
より効果的な方法は、まずシャワーでお湯をお風呂場全体にかけて飛び散ったせっけんカスや皮脂を流し(溶かし)ます。次に、お風呂場の温度を下げるために水をザザッと流し、最後は窓とドアを閉め切って換気扇を一晩まわしてみてください。カビが付きにくくなりますよ♪
これが絶対!というわけではありませんが、ぜひ一度お試しになってみてください^ω^


本日は、広島西店が手がけた「無印良品の家」の ❝施工例・入居者インタビュー❞をご紹介いたします。
1例目は、たまたま立ち寄ったモデルハウスに魅了されたご主人様の熱い思いから家づくりがスタートした、K様邸「木の家」のお話です。


epi.1 『娘からは最初に少し反対されました』 2020.5.12

■建物概要 「木の家」
ご住所:広島県呉市
竣工年月:2018年6月
延床面積:91.91㎡(27.8坪)
■ご家族構成
ご夫婦+お子さま2人


広島県呉市にある「木の家」K邸は、青空に外壁がひときわ映えるお宅です。
Kさんご一家は、ご夫妻と、高校生のお子さま2人の4人家族。
ご主人に、奥さまやお子さまたちの想いもふくめて、家づくりについておうかがいしました。




***「無印良品の家」に決めたきっかけ***

家族のなかで、最初に「無印良品の家」の存在を知ったのはご主人でした。
「インターネットで見つけて『無印良品が家を建てているんだ』と興味を持ちました。その後、たまたま長男の部活に付き添っていった地域に『無印良品の家』のモデルハウスがあったので、試合後に見学に行きました」。
そう振り返るご主人は、ひと目で「無印良品の家」に魅了されました。

「訪問したのは真夏の暑い日だったのですが、『室内が涼しいな』と感じたのが第一印象でした。当時は、賃貸の戸建てに住んでいたのですが、エアコンをかけても、なにか家のなかがジメジメする感覚が気になっていたので、その心地よさは驚きでした。広々とした一室空間も良かったです。『住んでいる人の数だけ個室が必要』といった、知らず知らずのうちに刷り込まれていた住まいに関しての『既成概念』を根底から覆すようなコンセプトに好感を持ちました。もちろんデザインも気に入りました。当時『家を購入する』という考えは、妻もふくめて持っていなかったのですが、『無印良品の家』だったら住んでみたいな、と感じました」。

さっそく「無印良品の家」の魅力を家庭で語ったご主人。
あらためて、奥さまと長女も一緒にモデルハウスの見学におもむいた結果、Kさんご一家は「木の家」に住もう、と意見が一致しました。
「私がすっかり気に入ったので、家族もあわせてくれた部分はあるかもしれません」と笑うご主人ですが、家族全員で住んでいく家だけに、性能面のチェックも怠りませんでした。

「カタログに知りたいことがほとんど書かれていましたが、さらに疑問に感じたところは担当の方に聞くなどして確かめていきました。入居者宅見学会には、タイミングがあわなかったりして参加しなかったのですが、資金面も含めて細かなところまで相談できたこともあり、家を建てる前には、不安や悩みはありませんでした。ほかの住宅メーカーの戸建てとの比較検討もしませんでした。『無印良品の家』に住みたい、という考えからはじまった話なので、ほかを調べる必要がなかったです」。

並行して探していた土地も、ご家族の希望にかなった場所が見つかり、家づくりが本格的にはじまりました。




***家づくりへのごだわり***

家づくりに関してのご夫妻の希望はシンプルでした。
「最初に見学したモデルハウスがとても良かったので、『出来るだけ近いものにしたい』と考えました。実際に、階段の仕様や、床材の材質、吹抜け周囲のアクリル材などは、モデルハウスと同じにしました。その上で、私の作業スペースを確保するなど、私たち家族の暮らし方にあわせたアレンジをしていきました」。

2階には家族それぞれの寝室や勉強スペースを設けましたが、あえて間仕切りを極力減らして、開放感のある空間にしました。
「プライベート空間もある程度は必要とは思いますが、『無印良品の家』が提唱する一室空間の良さを最大限に生かし、家族それぞれの存在をどこかで感じながら暮らせる住まいにしたいと思いました。

思春期の娘からは最初に少し反対されましたが、家具の配置を考慮するなどして、彼女の希望に出来るだけ沿うことで納得してくれましたし、実際に暮らしているなかでも不満は出てきていません。可変性のある室内空間になっているので、いずれ子どもたちが独立して家を出て行ってから、私たち夫婦の暮らし方に合わせた間取りにすることも想定に入れています」。





***「無印良品の家」に住んでみて***

ご夫妻の思いや考えを詰め込んで完成した「木の家」。住みだして約2年が経ちましたが、
住み心地には満足しているとご主人は語ります。

「断熱性能の高さが一番気に入っていますね。夏は、最初にモデルハウスを見学したときに驚いた通りの過ごしやすさですし、冬も家中が暖かく居心地いいです。エアコンを使う頻度も以前に比べて格段に減りました。以前住んでいた戸建てのころより光熱費は3割ほどリーズナブルになっているんじゃないでしょうか。光熱費が下がったうえに過ごしやすい空間になったので、本当に満足しています」。

ご主人をはじめ、ご家族は趣味や部活動といったそれぞれの「打ち込むもの」を大切にしながら、家族で過ごす「木の家」での暮らしを満喫しています。
「少し前から土地をお借りして、家庭菜園をはじめたんです。料理は妻だけでなく私も担当しているのですが、自分たちでつくった野菜を使った食事が、新鮮で美味しいですね」。
登山などアウトドア全般が趣味でもあるご主人に、今後お考えになっていることをおうかがいしました。
「子どもたちが独立して、家庭を持つなどの大きな変化を迎えたら、この家を譲って、自分たちは、もう少し山のなかに家を建てたいな、なんて考えているんです。新しい家も、もちろん『無印良品の家』で、四季折々の自然を大きな窓から眺めながら暮らしたいな、なんて夢見ているんですよ」。

 



掲載元:無印良品の家ホームページ
https://house.muji.com/life/resident/kinoie/index_200512/ 



 

 

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