自分らしく、のびのび働けるのが桑原組の魅力
有吉 奏音 (Kanane Ariyoshi) 環境リスクマネジメント事業部 事務担当 2020年入社 |
Q1. 現在の業務内容を教えてください。
主に解体工事の事務や営業サポートを担当しています。
具体的には工事に関わる安全書類や産廃契約書の作成などの業務ですが、最近では営業サポートの一環として、営業の担当者がより業務に集中できるよう業務の幅を広げています。
また、他の新卒社員と協力して、社内報の作成にも携わっています。桑原組の社内報は社内の方だけでなく、社外のお客様にもたくさんご覧頂いています。「桑原組にもっと興味を持ってもらいたい」という思いを込めて、読むのが楽しくなる内容づくりを心がけています。
Q2. 今までで一番大変だった経験は何ですか?
1年目の終わり頃、産休に入る先輩の引継ぎと自分の担当業務を一人で進めていたときです。
今まで二人で対応していたことを一人で処理するようになり、混乱したのですが、担当者ごとにメモを残し、優先順位をつけることを徹底しました。
また、分からないことは取引先に積極的に電話をして、トラブルが起きないように、一つ一つ丁寧に確認することを心がけました。
この時に取引先の担当者とお互いに助け合える関係性を構築することも意識していたので、今では取引先の方が困っている時は私もフォローできることが多くなりました。
当時は悩むこともありましたが、私自身が大きく成長するきっかけになりました。
Q3. 桑原組のどんなところが好きですか?
自分らしくのびのびと働ける環境があることです。
桑原組は社員同士がお互いに気遣い合っていると思います。周りの上司や同僚は、私が困っているときや落ち込んでいるときはそれに気づいて声をかけてくださったり、私が得意なことが活かせるような仕事を積極的に任せてくださったりします。私がそう感じることができているのは、周りの上司や同僚だけでなく、社員を思いやる社長の存在が大きいのではないかと思います。
Q4. 今後の目標を教えてください。
社員一人ひとりが年齢や役職に関係なく、自分らしく働けるように今以上に温かい職場環境にすることです。私自身、入社当初は「社会人として本当にやっていけるのか」ということや「他の社員になじめるのか」、「慣れない業務を覚えることができるのか」という多くの不安を抱えていました。 しかし、研修期間終了後、配属された部の方から優しく迎えていただき、業務で分からないことがあった時も相談しやすい環境に安心しました。今後入社される方にも安心してもらえるように、自ら他の社員に積極的に話しかけるほか、業務の幅を更に広めて会社に貢献していきたいと思います。
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