お客様とのつながりは自分の財産です
三原 一夫(Kazuo Mihara) 住空間創造事業部 担当課長(営業) 2018年入社 |
Q1. 現在の業務内容を教えてください。
「無印良品の家」の販売・施工事業の営業を担当しています。
無印良品の家 広島西店には年間200組ほどのお客様がご来店されるのですが、モデルハウスにお越しくださったお客様の接客だけが営業担当の仕事ではありません。土地探しのお手伝いやプランの立案、プレゼン作成、契約後の住宅ローンの手続きなど、幅広い業務を担当しています。
無印良品の家は「永く使える、変えられる」をコンセプトにしたお家です。お客様の生活スタイルや家族構成が変化しても、その「可変性」を活かして、ずっと快適に過ごすことができるつくりになっています。この魅力を多くのお客様に届けるために、定期的に見学会や家づくり講座などのイベント開催にも力を入れています。
Q2. 担当業務の大変なところを教えてください。
“心配り・気配り“と“事前準備“という二つを心がけています。
若い頃は知識や経験がありませんでしたので、とにかくお客様のために必死でした。
その経験から分からないことは調べたり、詳しい人に相談したりしながら商談のための事前準備を徹底するようになりました。その過程で、お客様からの信頼を得るだけでなく、自分のスキルもいつの間にかついていました。現在もこの心がけを意識して活動していますが、今では建築して頂いた多くのお客様から住まい心地などの情報を交換できるようになっており、お客様とのつながりは自分の財産になっています。
Q3.仕事と趣味の両立はできていますか?
休みの日には家族と映画館に行ったり釣りをしたり、趣味も楽しんでいます。桑原組は会社全体として、休みを取りやすい環境が整っているので、仕事と趣味をバランスよく楽しんでいる社員が多いですね。 また、若手の社員は今は趣味よりも仕事に重きを置いている子が多い印象です。イヤイヤではなく、楽しみながら熱心に働いているように感じます。中には趣味が仕事になっている人もいますね。(笑) |
Q4.今後の目標を教えてください。
会社として掲げている目標を達成することが一番ですね。
そのために事業部内での情報共有を強化し、お客様のご要望に迅速に対応していく必要があります。
まずは自分から情報発信をして設計や工務と上手く連携していこうと思います。
その他にもカラーコーディネーターなど、お客様のためになる資格の取得にも積極的に挑戦したいですね。