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社員紹介 吉川

桑原組でしか扱えない案件がたくさんある

 

吉川 武志(Takeshi Kikkawa)

環境リスクマネジメント事業部

現場/エンジニアリング

重機オペレーター

 

 

 

 

Q1. 現在の業務内容を教えてください。

 

重機を使い、建物自体や建物を支える基礎の解体、撤去を行います。重機にはフォークリフトや油圧ショベル、クレーン車などさまざまな種類があり、解体を行うには欠かせない設備です。特殊な免許や資格を取得し操作が可能になる、専門性の高い仕事です。

今では現場によっては職長を任されることもあります。現場では指示出しや連絡、作業計画の策定、安全管理なども行います。

どの現場においても、安全第一かつ効率的に解体を終わらせることを念頭に置き、業務にあたっています。

 

 

 

 

Q2. 桑原組に入社を決めた理由を教えてください。

 

同業他社から桑原組に転職し、4年半になります。
桑原組は安全管理、コンプライアンスの面で優れており、他社では扱えない様々な案件を扱うことができます。

ちょっと裏話ですが、解体業というのは、各都道府県での建設業もしくは解体工事業の登録を行えば営業ができます。しかしそのような企業は軽微な工事しか受注できません。
一方桑原組は、国土交通省が管轄する「特定建設業許可」を取得しているため、スーパーゼネコンやハウスメーカー、ディベロッパーなどから依頼を受け、一般住宅はもちろんビル、官公庁の建物、工場、商業施設まで幅広く解体工事を手がけることができるのです。

他社では扱えないような大規模案件に関わり、経験を積めるのは桑原組ならではです。

 

 

Q3.どんな時にやりがいを感じますか?

 

 解体において同じ条件の物件は二つとありません。それぞれの建物や場所に応じた適切な方法で解体する必要があります。

現場が住宅街や都心部であることは珍しくなく、特に、密集地の高層ビルを足元から解体する際には、身が引き締まる思いです。普段よりもケガや事故、隣接する建物への影響や騒音、歩行者や通行車両などに注意を払い、メンバーと連携を取りながら、早く丁寧に作業を行わねばなりません。

解体業ならではの、やり直しのきかない緊張感やチームで連携して作業を進める充実感、大規模解体をやりきる達成感など、難しい中にもやりがいが見いだせます。

 

 

 

Q4.今後の目標を教えてください。

 

桑原組は広島では導入例の少ない超大型建物解体専用機を保有しています。
しかし、この専用機をもってしても解体できない建物はまだまだあります。それらを解体するには更に大きい重機が必要ですが、もし操作できるようになれば、より大きい建造物の解体ができるので、仕事の幅は間違いなく広がりますね。

そして、重機オペレーターや職長の経験を活かし、現場がわかる営業を目指したいです。
解体には相当な理解力とイメージ力が必要です。現場の経験と知識を持った営業は、円滑な工事進行に貢献できると思うからです。
 

 

 

 

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