適度に節度を持ち、楽しく、前向きに働く
北川 史織 (Shiori Kitagawa) 住空間創造事業部 事務・空き家管理事業運営 2018年入社 |
Q1. 現在の業務内容を教えてください。
住空間創造事業部全体の事務を担当しています。具体的には、無印良品の家の販売・施工事業やリノベーション事業、フィルムリノベーション事業に関わる請求業務、見積書作成、売上の確認などです。
また最近では、空き家管理事業の運営にも携わっています。まだ立ち上げたばかりの事業で未開拓な部分もありますが、私は元々新しいことを楽しめる性格なので、ワクワクしながら挑戦しています。
Q2. 担当業務のなかで大変なことは何ですか?
ミスなく、期日厳守で見積・請求などの資料作成、提出、処理を行うということです。
なかでも得意先の会社で世界規模のシステム変更があり、一時的に業務が集中したときは特に大変でした。システムの移行に3週間ほど要した影響で、通常は2カ月に渡る業務を2週間で行わなければならない状況でした。黙々と処理を進めて無事に終えることができましたが、このようなシステム変更は今後も時代の流れとともに増えていくと思うので、経験できて良かったと思います。
Q3. これまでの経験から大事にしていることは何ですか?
お客様と信頼関係を築くことを大切にしています。 「無印良品の家」の営業では、接客の中で、ご検討の土地の調査や、家づくりに関わるお客様の資金計画、場合によっては相続や贈与についてのご相談も承っていました。 お客様にとって大切な資産について、ご相談をお受けする意味では、2021年末からスタートした「空き家管理事業」にも共通しています。 関わったお客様とのご縁は一生ものです。桑原組にとっても、私にとっても新しい挑戦となりますが、お客様の気持ちに寄り添い、一つ一つの業務を丁寧にすることを心がけたいと思っています。
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Q4. 部署や会社全体の好きなところを教えてください。
困ったときに相談しやすい、温かい雰囲気があるところです。
私が所属している住空間創造事業部は、無印良品の家の販売・施工事業だけでなく、フィルムリノベーションやリフォーム事業、不動産事業など、様々な事業に取り組んでいます。そのなかで今まで経験のない業務に携わることもあるのですが、上司が的確な指示をくださるので、不安に感じたり迷ったりすることなく、突き進むことができます。
また、社員同士がお互いに気遣い合っている点も魅力だと思います。
私は一時期入院をして休職していたことがあるのですが、復帰するときは不安もとても大きかったんです。でも社長をはじめ周りの社員の方に気遣って頂いて、少しずつ今の自分にできることを増やすことができています。仕事があることのありがたさや、会社にもっと貢献していきたいという思いを持てているのも、働き方の方向性を示してくださった社長や上司のおかげだと思います。