解体事例紹介
広島銀行様 本店解体工事 |
更新日:2021年8月12 |
|||
---|---|---|---|---|
|
||||
|
||||
市街地での解体工事だったため、通常の階上解体ではなく、桑原組独自の工法「鉄骨敷き均し工法」を採用しました。 この工法を採用することで、通常の階上解体では使用できない、20トンクラスの重機を約10台使用することができ、工期短縮になりました。また、小型の重機だと斫り作業が必要ですが、20トンの重機ではその必要がなく、近隣への騒音や振動の影響を最小限にすることができました。 解体物の積込を行うスペースが限られていたため、1階に解体物を落とす前に分別を行うなど、効率的に作業を進める計画を立てることで、短工期でしたが工期内に完工することができました。 |