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23日

新着情報

空き家管理サービス スタート

みなさま、こんにちは。
今日は、「無印良品の家 広島西店」を運営している ㈱桑原組 住空間創造事業部の新事業、
「空き家管理サービス」について、ご紹介をしたいと思います。

転勤によるお引越し、相続、親御様の施設への入所などにより、思いがけず空き家が発生する可能性は、
どなたにでもあります。
いつか来るかもしれない、空き家発生デーに備え、今日は、空き家について考えてみませんか???

そもそも空き家になると、どんな問題が起こるのでしょう。

1 家の劣化が進んでしまう。

人が住んでいると、ドアの開け閉めや出入りにより、換気され空気が入れ換わります。
空き家になると、空気が澱み、カビや菌が増え、家具やカーテンが傷んだり、
木に住む「腐朽菌」の仕業により、床や柱、梁といった家の大切な部分をボロボロにしてしまうこともあるのです。
屋根や外壁、樋や窓ガラスの破損に気付かずにいると、豪雨や台風のときに雨が侵入してしまい、
家の構造や、家財まで濡らしてしまうことにもなってしまいます。


2 ご近所のご迷惑になってしまう。

庭の草木が伸び、お隣さまに越境してしまったり、傷んだ屋根や樋などが落ちそうになっていたりすると、
台風や豪雨などで、周囲の家や車を傷つけてしまわないか、近隣の方は、とても心配されます。
ポストが溢れかえっていれば、空き家とわかり、放火や不法投棄のターゲットにされたり、
動物や不審者が住み着いてしまっても気づくことが出来ません。
こういったリスクが、近隣の方の悩み・怒りの種となってしまいます。
                                            
3 お金がかかってしまう。                                                               
                                        
もう一度、住みたいな。                                       
人に貸したいな。                                    
売りたいな。                                                                                                               
と思ったときに、適切な管理を行っていないと、修繕費がかかってしまいます。                 
定期的に風を通したり、庭木のチェック、外装点検をしておくことで、防げることはたくさんあるのです。
2015年にスタートした「空き家特措法」により、管理状態が悪いと、法律に基づく指導の対象となり、固定資産税が倍増したり、指導に従わないと、行政代執行という強制的な解体が行われます。解体費用は、持ち主に請求されます。
2024年からは、相続登記が義務化され、税金の請求や、解体費用の請求を無視できなくなってしまうのです。


空き家の問題点が、お分かりりいただけたでしょうか。
ただ、空き家を適切に管理していれば、何も恐れることはありません。

何かと忙しくて、空き家を見に行くことが出来ない。
コロナ禍で、市や県をまたぐ移動に抵抗がある。

そんな方は、ぜひ「日本空き家サポート」の管理サービスをご利用ください。
全国ネットで空き家の管理を受託しております。

  

                           
 桑原組では、同サービスの「空き家サポーター®」として、
広島市・廿日市市・東広島市・府中町・海田町の5つのエリアで、空き家管理をお受けしております。
管理料金は、月々5,500円(税抜)~
まずは、ご相談ください。

ここまで読んで下さって、ありがとうございます!
・・・空き家ではないけど、台風や豪雨のことを考えると、家のことが心配。
専門業者に見てもらいたい。
という方もいらっしゃるかもしれませんね。
お住まいのことなら、まとめて桑原組におまかせください!!
皆さまからのご連絡をお待ちしております。
                                      

 

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