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カテゴリー:ブログ

新着情報

55期 事業報告会を行いました

桑原組では毎年12月に『事業報告会』を開催しています。


広い会議室でソーシャルディスタンスを保ちつつ
アルコール消毒やマスクを着用し、定期的に換気を行うなど、
コロナ感染予防対策をしっかりと行い開催しました 。
東京オフィスや福岡支社のメンバーとはオンラインで情報共有およびプレゼンを行いました。




報告会では主に、今期の売上報告、今後の経営方針、各事業部の年間計画の発表を行いました。




そして2020年に採用された新卒3名が、入社以来の振り返りを行いました。
プレゼン、スバラシカッタヨー!


報告会を行うことで社員一人ひとりが、前期の反省と今期の決意をし、
目標を持って日々の業務にあたりたいと感じることができるような報告会でした。


これからも更にパワーアップしていく桑原組に、ご期待ください!

 

【桑原組のSDGs】 キャップを集めてワクチン支援

桑原組はSDGs (Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標) に対し、
その理念に共感し、企業行動・事業活動を通じて目標達成に貢献しています。




桑原組ではSDGsの目標達成に貢献すべく、いくつかのアクションを行っています。
本日お伝えするのは、「ペットボトルのキャップを集めてワクチン支援」。

SDGsの目指すゴールは以下の2つ。


1. 貧困をなくそう
3. すべての人に健康と福祉を


桑原組では、捨ててしまうペットボトルのキャップを収集し、
そのリサイクルで発生した利益を発展途上国のワクチン代として寄付する取り組みに参加しています。
2020年11月末時点で4,171個のキャップが集まりました。


キャップは430個で10円になります。ポリオワクチン1人分は20円。
4,000個余りでようやく4人分のワクチン代になりますが、
飲み終えたペットボトルのキャップをゴミとして捨ててしまうのではなく、
集めて渡すということだけで、子どもたちの命を助けることができます。


SDGsと聞くと、「難しそう」「遠い国のことで自分には関係ない」といった感想を抱かれがちですが、
私たちの日常生活における身近なアクションが、SDGsと深く関連していることが多々あります。
今日から少し、SDGsを意識してみませんか?
ちょっとした心がけやアクションが、日本や世界のためになるかもしれません。 

桑原組は、地域の人に寄り添い、時代に寄り添う、
事業活動・社会問題に有効な対策を提案できる企業体であることを目指しています。



ペットボトルキャップがワクチンにかわるまで
1.桑原組で収集したキャップを、回収業者が回収
2.集められたキャップはワークピア広島様で集約し、安佐北区にあるリサイクル事業者に送付
3.リサイクルメーカーは、樹脂メーカーに売却して対価を得る
4.この対価をNPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)に寄付
5.寄付金で購入したワクチンが、ユニセフを通じて世界の子どもたちに届けられる

 

若手入職者研修「竹和会」が行われました!


11月13日、今年度2回目の『竹和会』が行われました!
竹和会というのは株式会社竹中工務店様が主催されている若手入職者を対象にした研修です。
桑原組からは入社1年目の4名と2年目の3名、計7名が参加しました!



竹和会ではグループに分かれて、建設現場での問題について議論したり、手を動かしながら
テーマに沿った課題をしたりします。

研修のはじめにグループに分かれたら、まずはオリジナル名刺を使った自己紹介!
 
初対面だと最初はみんな緊張していますが、筋トレを趣味にしている人や美術鑑賞が好きな人、
盆栽にはまっている人など名刺交換を通して相手の意外な一面を知り、話がはずんでいるグループも・・・


今回の研修のテーマは、『報連相』と『改善』。
研修の前半では実際に身近な現場で起きた労働災害事故の事例や現場での情報共有の問題について
意見を出し合い、どのように改善すればいいかグループごとに代表者が発表しました。
 

また、今回は竹中工務店の若手社員で現場監督をされている方のお話を聞くことができました。
現場の職人さんとのコミュニケーションや若手ならではの気づきや悩みなど、同年代だからこそ
共感できる部分がたくさんありました。
ベテランの先輩に比べて知識や経験が乏しくても、些細な気づきや心掛けで事故を未然に
防ぐことはできます。
私たちも色んな経験をしていく中で、小さな成功体験をひとつひとつ積み重ねていきたいなと思いました。


後半はチーム対抗で制限時間内に課題をクリアしなければならない課題。
いかに早く課題をクリアできるか、それぞれ模索しています。


竹和会では、普段の業務で活かせる基本的な知識を学べるだけでなく、若いうちから
社外の同年代の方と関わり、お互いに刺激し合うことができる貴重な機会になりました!^ ^
今回参加した桑原組の若手社員の活躍に乞うご期待!

 

胡子神社の「こまざらえ」を賜りました!

皆様、「こまざらえ」をご存知でしょうか?
先端に七福神になぞらえた七宝を提げる広島独自の熊手です。
商売繁昌の縁起物として幸をかき寄せるといういわれがあり、
桑原組では、毎年、胡子(えびす)神社からこまざらえを賜り、オフィスに飾っています。
 


こまざらえの歴史は今から100年以上前にさかのぼり、先端に七福神になぞらえた七宝を提げるのが、広島独自のこまざらえです。
前へ少し傾けて飾るのが正しい飾り方とのこと。

扇形に広がった青竹の本体を「さらひ」と呼びます。
「さらひ」の隙間が広いのは、小さい福と小さいお金を拾わず、
大きな福と大きなお金だけを拾えるようにとの祈りと願いが込められているそうです。
 
ただし、こまざらえだけでは福は呼べず、「こま札」という小さなお札を胡子神社で祈祷して頂き
こまざらえにつけなくてはいけません。

では、こまざらえに提げある縁起物を見ていきましょう。


今年は新型コロナウィルスの影響を鑑み、今年で418年大祭を迎える胡子神社での「胡子大祭」
(毎年11月18日~20日) は、コロナ感染拡大防止のため、規模を縮小し斎行されるとのこと。
神事にまで影響が出るほどの未曽有の事態となりましたが、コロナ終息、商売繁盛を
桑原組の社員全員で祈願します。

 

3M製フルハーネス・ランヤード を販売しています

いきなりですが、問題です。
1年間で発生する墜落、転落事故の発生件数は?

1. 5千件
2. 1万件
3. 2万件



ファイナルアンサー?


正解は…


3. 2万件 です。


厚生労働省の労働災害統計によると、2017年、日本では、墜落・転落死傷災害が年間2万件以上発生し
死亡災害は258件を数えました。
1件につき1人が被災したとすると、1日50人以上が墜落し、1週間で5名が命を落としていることになります。
こうした背景を受けて厚生労働省は、2019年2月に安全帯の性能要件見直しと、
適切な使用方法習得の義務化を主な柱とした法改正を実施しました。

段階的に現行構造規格の安全帯は着用・販売が禁止され、フルハーネス型安全帯に完全移行します。

◎2019年2月 新ルールによる法令・告示を施行。高さ6.75メートル以上、
 建設業では高さ5メートル以上でフルハーネス型の着用を例外なく義務付ける

◎2019年7月末 現行規格品の製造中止

◎2022年1月 現行構造規格の安全帯の着用・販売を全面禁止


つまり、2022年1月までに現行規格品ではなく、新規格の製品を準備しなければなりません。

と、前置きが長くなりましたが、
桑原組ではスリーエムジャパンとの20年以上のパートナーシップを活かし
新規格に対応した3M製のフルハーネス、ランヤードを販売しています。

新規格に適合したフルハーネスは、墜落制止時の安全性に加え
現場の方の声も取り入れることで、使いやすさを徹底追及しています。


3M製のフルハーネスは8つのタイプがありますが、桑原組のオススメは以下の3つです。



ランヤードは巻取式、伸縮式があり、用途に合わせてお選びいただけます。


幅広いラインナップから、作業や用途に最適なフルハーネスやランヤードをお選びいただけます。
もちろん、製品選びやオプションのご提案もいたしますのでお気軽にお問い合わせください。

TEL 082-272-6006
FAX 082-273-4444
email:nakayama@kuwaharagumi.co.jp

 

桑原組 社内報リニューアル!

桑原組では、隔月で社内報を発行しています。
2011年の秋に創刊され、四半期に1号ずつ、2019年からは隔月で発行しています。
社内報と言いながら、社外のお客様にもご好評を頂いています。

この度、入社1・2年目の社員が中心となり、社内報をリニューアルしました。
桑原組のビジネスに合わせた言い方をするなら、内装解体し、リノベする。そして新価値を付加する。
実に桑原組らしい取り組みです。


記念すべき初版



リニューアル版


ということで、今回のリニューアルの背景を、リーダーの有吉さんに聞いてみました。

なぜリニューアルしたの?
社内報の本質を考えてみたんです。
他部署のメンバーや事業活動を知ることは、企業内部の垣根を取り払う第一歩。
普段あまり接点のない部署や職場を紹介することで、社員同士の認知を高め、
コミュニケーションの活性化につなげることにも一役買うアイテムではないかと思いました。

期日が来たから作成する、というルーティーンではなく、制作側も読者側も、内容についても
もっと楽しんでも良いのでは?
という思いからリニューアルを提案し、社長からの『思うようにやってみたら?』という一声が後押しになり、実施に至りました。

製作スタッフ集合写真。右端がリーダーの有吉さん。


タイトルはどうやって決めたの?
新しいタイトルは K⁺(ケー プラス)です。
社内報の作成メンバー全員で挙げた8つのなかから、社内投票を経て決定しました。
プラスには、加える・良い面・良いこと・ためになること・黒字・利益等の意味があり、
桑原組の社員ひとりひとりにプラスとなるような社内報を作成したいと思い、
このタイトルを考えました。

(会議の様子)


どんなことを心がけて書いているの?
リニューアルと共に、新しいコンセプトもでもある『桑原組のリアルでホットなNEWSをお届けする』
ことを中心に、制作側も読者側も楽しめる内容を書くことを心がけています。
また、社員を多く掲載することで、社内外の方に親しみを持っていただけたら嬉しいです。

(東京オフィスに移動になったメンバーの様子も記事にしました)


皆さんの反応は?
社内の反応は上々です。
そして「桑原組の愛されキャラ 対談のコーナー」を読まれた社外の方が、
クスっと笑われていたのを見た時に
『よっしゃ!!!』と思いました。
引き続き、制作側、読者側も楽しめる社内報を作成したいと思います。

(対談の様子。インタビュアーは1年目社員)



より多くの社員や関係者に読まれ、親しまれるように、制作スタッフ一同頑張ります!

 

2020年Kuwaharaプレミアムフライデー第2弾 ~BBQ編~

桑原組では普段の業務ではかかわりの少ない社員同士が交流を持てる場として、
Kuwahara プレミアムフライデーというイベントを定期的に実施しています。

前回のプレミアムフライデーでは、マルニ木工さんの工場見学に行きましたが、
今回は中央公園でバーベキュー、そしてチームに分かれ料理対決をしました!

 


1チーム目は「パエリアと焼きそば」

こちらのチームはアウトドア用品を持参し、気合十分!

2チーム目は「シャケとチキンのホイル蒸し」
包み方に性格が出ますね・・・
 

3チーム目は「豚汁」

にんにくと生姜を入れるという斬新さ!

焼きそばも出来上がり、テーブルへ運ぶその時、事件は起きました・・・


料理上手な社員を中心に、みんなで手分けして作業をすることで、
どのチームの料理も上手くできました!
    

ハプニングも含めて楽しめるのは桑原組の良いところ!
みんなのいい思い出になりました^^/



 

 

3年連続!2020年も”ひろしま企業健康宣言”をしました。

桑原組は、2018年から3年連続で”ひろしま企業健康宣言”をしています。


今年は、コロナウイルス感染防止の為、
元々設置していたアルコール消毒液の設置個数を増やしたり、社員全員にマスクを配布しました。
また、コロナウイルスが感染拡大する前に、会社に講師をお招きしハラスメント講習を開催しました。

こうして、身体のみならず、心の健康も維持する為、今後も積極的に取り組みを続けます★

 

『55期上期 事業報告会』を行いました

8月7日、 55期上期 事業報告会 を行い、
全社員に対し、上半期の成果や下期および来期の取り組み等を報告しました。

この事業報告会は、各事業部の動きを理解し、事業を跨いだコミュニケーションを図ることで、
事業、そして従業員各々の可能性を拡げることを目的としています。

社長の桑原より、上期の業績報告とそれを踏まえた今後の方針・取り組みについて説明がありました。
会社全体の動きを理解し、今後の方向性ついて全社員の意思を統一する非常に大切な場となっています。



続いて、上期の取り組みの状況や事業の進捗について、各事業部長が説明を行いました。

普段の業務とは違った独特の緊張感で、
発表する各事業部長も、聞く側の社員もお互いが真剣でした。




改めて”一緒に”会社を作っていくという意識を再認識し、下半期も全員で邁進します!

 

SDGs地域応援私募債「つなぐココロ」寄贈式

去る7月14、日西日本シティ銀行と桑原組は、
本年3月27日に発行したSDGs認証支援型私募債の全額引き受けに伴い、
同行との連名で学校法人安田学園 安田小学校(広島市中区白島北町・校長 新田哲之)に
2020年から小学校でプログラミング教育が必修化されることを受け、
「micro:bitプログラミングキット」を寄贈しました。



micro:bit (マイクロビット)とは?
英国生まれの教育向けマイコンボードのプログラミングと開発環境です。
ブロック型言語からテキストベースのプログラミング言語まで、
子供のレベルに応じた開発環境でプログラミングを学ぶことができます。



贈呈式は学校法人安田学園 安田小学校にて行われ、
校長 新田哲之様、教頭 一木寛之様、法人本部 総務部 部長 川畑誠様、
西日本シティ銀行 広島支店長 村上智啓様、
当社より代表取締役 桑原、経営企画部部長 小川が出席しました。


この度は、地域社会と子供たちのつながりを応援することにより、
学校教育を通じた社会貢献をさせていただくことができました。

桑原組は、地域の人に寄り添い、時代に寄り添う、
事業活動・社会問題に有効な対策を提案できる企業体であることを目指しています。
教育機関との充実したネットワークを築き、
広島に根ざした教育機関の教育振興を今後も継続します。

 

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