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無印良品の家 広島西店 現場進捗報告♪♪

みなさまこんにちは。
広島市内も日に日に寒さが増してきましたね。
そろそろ山の木々も色付いてくる頃でしょうか。
春はお花見、秋は紅葉狩り。四季があるってホントにスバラシイと思います。
でもこの❝紅葉狩り❞という言葉、キノコ狩りやイチゴ狩りのように採って食べるわけではないのに
なぜ❝狩り❞なのか疑問に思ったことはありませんか?私は毎年思っています。笑
そこでちょっと調べてみました。答えは広辞苑にありました!

《 かり【狩(り)・猟】 自然の中に分け入って、野草や貝などをとったり、花や紅葉を鑑賞したりすること。》

国語力があれば疑問に思うこともなかったのですね。。。
そもそも❝狩り❞という言葉は獣や小動物・野鳥を捕まえる意味として使われていて、それがキノコ狩りやイチゴ狩りのように食べ物を採る意味にも使われるようになりました。
そして、狩猟をしない平安時代の貴族が山に出かけて紅葉を眺めるようになったことから、鑑賞の意味での❝狩り❞が使われ始めたようです。
貴族が歩くことは下品なことと考えられていたため、紅葉を鑑賞しに出かけることを❝狩り❞に見立てていたようです。(※諸説あり)
へぇ~がまた増えました。

さて本日は、無印良品の家 広島西店で手掛けている現場の進捗をご報告いたします。
(施主様、掲載許可分です)


■「H様邸 上棟~見学会」

10月中旬のスッキリとした秋空の日に、広島県廿日市市のH様邸が上棟となりました。
7.75間×3.75間という広い間口の2階建てということもあり、これまでの現場より時間は掛かりましたが、予定通り無事に終えることができました。みなさまお疲れ様でした!
  

そして上棟から約3週間後には、サッシはもちろん、ユニットバスも据え付けられ、壁の内断熱も
キレイに施工完了しています。断熱材が隙間なく入っているのを見るだけで暖かさを感じますよね。
先日は、こちらで「建築現場見学会」を開催させていただきました。
実際の構造をご覧いただいたことで、「耐震性」「耐久性」「高気密・高断熱」の無印良品の家について、よりご理解いただけたのではないかと思います。
ご協力いただきましたH様、誠にありがとうございました。
これから完成の日までしっかり施工させていただきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

  

今後のイベント情報、モデルハウスのご予約は↓広島西店ホームページよりどうぞ↓

https://www.muji.net/ie/modelhouse/hiroshimanishi/   
 

 

無印良品の家 広島西店 11月のイベント情報♪

みなさまこんにちは。
めっきり寒くなった10月後半、急な気温変化で体調を崩されたりしていないでしょうか。
最近は曇天が多く、たまにピカッと晴れると「いい天気だなぁ~」と思いますよね。
この「いい天気」という言葉ですが、某国営放送の天気予報コーナーでは「晴れ=いい天気」とは言わないそうです。確かに晴れれば旅行やレジャーには最適かもしれませんが、農家さんなど雨が降らないと困ってしまうお仕事の方もいらっしゃるから、というのがその理由だそうです。
受け手に自分と同じ解釈基準を期待して情報を送らないよう気を付ける。さすがです!
日常生活のなかでのコミュニケーションでも、相手に同じ解釈基準を押し付けないよう気をつけたいですね。(このお話を聞いてから天気予報はN●K派となりました笑)

さて本日は、来月のイベント情報をご案内いたします♪
オーナー様のご厚意により、11月は “秋の現場見学会” を2週連続3物件で開催いたします。
気になる見学会がございましたら、広島西店のホームページからお気軽にご予約ください。

① 「建築現場見学会」 広島県廿日市市 11月7日(日)
来年2月に完成予定の、先日上棟を終えたばかりの「木の家」です。
ビルトインガレージを設けた広い間口の2階建て。
完成してからでは見えない建物の重要な構造部分や、内装を仕上げる前の建物の骨格など、
上棟後の建築現場で、「無印良品の家」の強く確かな品質を目で見て確かめることができるチャンスです!





▼詳細・ご予約はこちら
https://ie.muji.net/modelhouse/event_top.php?e=10910


② 「入居者宅見学会」 広島県廿日市市 11月13日(土)
2018年2月に完成した、広島西店OPEN当初に建てさせていただいた「木の家」です。
可変性のある開放的な間取りに、お施主様こだわりの目を引く内装。
青い海を眺めることができる家事動線。
ご入居から3年経過の「木の家」の住まい心地・使い心地を直接うかがうことができる機会です。





▼詳細・ご予約はこちら
https://ie.muji.net/modelhouse/event_top.php?e=10906


③ 「入居者宅見学会」 広島県呉市 11月14日(日)
3件目は、2018年5月に完成した「木の家」です。
間取りは広島西店モデルハウスをベースに、ご主人様のワークスペースとお子様のプライベート
空間がそれぞれ確保された2階建てです。「無印良品の家」ならではの空間づくりを体感して、
お家づくりの経験談を直接うかがってみませんか?





▼詳細・ご予約はこちら
https://ie.muji.net/modelhouse/event_top.php?e=10895


お家づくりはまだまだ先とお考えの方も、これからの参考にぜひご参加なさってみてください。
計画に役立つヒントをたくさん見つけてみてください!もちろん参加は無料です。
\みなさまのご予約をお待ちしております/

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在募集中のイベント・見学会について、
今後の状況により、中止あるいは延期の可能性がございます。あらかじめご了承ください。
最新のイベント・見学会の開催情報や内容などの詳細は、
広島西店ホームページ “イベント情報” をご覧ください。
https://www.muji.net/ie/modelhouse/hiroshimanishi/










 

 

無印良品の家 ホームページが新しくなりました

みなさまこんにちは。
旧暦の10月は “神無月“ですね。しかし全国の神々が集まる出雲だけは ”神在月“ と言われていますよね。いったい神さまは出雲で何をされているのかというと、国や私たちの繁栄・縁結び・五穀豊穣など、さまざまなことを話し合いでお取り決めなさっているようです。いわば “神サミット“ です。八百万の神さまが私たちのために!!
じゃあその期間、出雲以外の地方には神さま不在になるの?かというと、サミットに出席されない神さまもいらっしゃるようなのでご安心を。
神さま、どうか来年はコロナが終息に近づく年となりますように。。。

さて、先月より無印良品の家のホームページがリニューアルされたのですが、みなさまお気づきになられたでしょうか。
見た目も内容も、より使いやすく、より良い情報が満載のNewホームページ。
本日は主な見どころをご紹介いたします♪


■ホームページを開くと、まず施工事例現場の画像がドドンッと登場!インパクト大です!


https://www.muji.net/ie/


室内から桜の木を望むことができる、こちらの「窓の家」の詳細は下記URL・QRコードよりどうぞ。
施工例・入居者インタビューがご覧いただけます。

https://house.muji.com/life/resident/madonoie/index_121225/


■4つの商品 「木の家」 「窓の家」 「陽の家」 「縦の家」 の紹介や特長のご案内はもちろん、
最新Newsの表示が以前よりも分かりやすくなりました。



■これまで 「陽の家」 だけだったバーチャル内覧に、 「木の家」 「窓の家」 も追加され、
モデルハウスへのご来場がむずかしい方でも簡単気軽に「無印良品の家」を体験していただけるようになりました。
クリックするだけでお家の隅々までご覧いただけます!
 

「木の家」:https://www.muji.net/ie/kinoie/
「窓の家」:https://www.muji.net/ie/madonoie/


■全国のモデルハウスで実施しているイベントが検索しやすくなりました。
地域、家の種類、イベントタイプ、日程など、自分の都合や目的に合わせて探すことができます。
オンライン開催もありますので、気になるイベントがありましたらお気軽にご参加ください。
もちろん参加は無料です。


https://www.muji.net/ie/event/


■施工例・入居者インタビューに検索機能が追加され、種類別・家族構成・エリアなど、たくさんの施工例の中から見たいお家をピンポイントで検索できるようになりました。
同じ種類の家でも、みなさま異なる暮らし方をされていますのでお家づくりの参考にぜひ覗いてみてください。



https://www.muji.net/ie/interview/


「無印良品の家」を実際に見てみたいな!もっと詳しく知りたいな!という方、
いつでもお気軽に広島西店へご来場ください。
営業時間は10:00から18:00まで、毎週水曜日が定休となっております。
スタッフ一同、みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

https://www.muji.net/ie/modelhouse/hiroshimanishi/
 

 

無印良品の家 広島西店 現場進捗報告♪♪

みなさまこんにちは。
ようやく過ごしやすい季節になって参りましたね。
この時期になると、まだ半袖を着るか着ないかで収納に悩みます。みなさまはいかがですか?
衣替えなんてしなくていい、広いクローゼットのある家に住めたらなと夢を膨らませ、
「木の家」だったらあーしてこうして・・・間取りを妄想して現実に返ります。。。

本日は、無印良品の家 広島西店で手掛けている現場の進捗をご報告いたします。
(施主様、掲載許可分です)


◆「Y様邸 引き渡し」
8月下旬の日曜日、山口県下松市のY様邸がお引き渡しとなりました。
何かと雨の影響を受けた工事期間でしたが、当初の予定通りにお引き渡しの日を迎えることができスタッフ一同ホッとしておりました。
Y様と初めてお会いしたのは、2年前の冬、ちょうどクリスマスツリーの飾りつけを終えたころにモデルハウスにご来場されました。ツリーの装飾のラメを服に付け全身キラキラさせたままご案内をしたこと、昨日のことのように思い出せます(笑)
Y様、お待たせいたしました。来年の桜は「木の家」からゆったり眺めることができますね♪
これからの「無印良品の家」での新生活がご多幸となりますようお祈り申し上げます。

 


◆「Y様邸 上棟」
5月中旬に地鎮祭を行った広島市安佐南区のY様邸。
8月下旬に上棟となりました。
ムシッとする暑さではありましたが、青空の下で無事終えることができました。
3.75間×5.25間の2階建ての「木の家」、完成が待ち遠しいですね。
Y様、この度は誠におめでとうございます。
お引き渡しの日まで宜しくお願いいたします。

 


◆「H様邸 地鎮祭」
こちらは広島県廿日市市のH様邸。
8月下旬のある日に地鎮祭が執り行われました。
連日の雨も、この日ばかりはピシャリと止んでくれて、過ごしやすい曇り空の下で滞りなく行われました。
仮住まいへのお引越しから解体を経ての地鎮祭、ここまで長かったですね。
広い敷地に2階建ての「木の家」、年明けごろの竣工予定です。
H様、これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

 
 


今後も現場状況をどんどんご紹介して参りますので、楽しみにお待ちください!
また、モデルハウスにはこれまでにお引き渡しした現場事例を写真付きでご紹介しております。
「無印良品の家」ならではの自由設計のいろいろなパターンがご覧頂けますので、
ご興味のある方、いつでもお気軽にご来場下さい♪

 

 

「若手の下剋上プロジェクト」始動!

今回は9月7日に始めたばかりの桑原組の新しい取り組みをご紹介します。
その名も「若手の下剋上プロジェクト」



新卒1~3年目の若手社員を中心に毎週1~2回、終業時間後に会議室に集まって
それぞれが掲げた目標の達成に向けて、勉強をするというものです。



「資格取得やスキルアップなど、学びたいことがあっても実行に移せていない」
「仕事終わりに自宅で勉強しようとしても、誘惑に負けて中々できていない・・・」
このような悩みは誰もが感じたことがあるのではないでしょうか。
桑原組の若手社員も例外ではなく、自己管理にはそれぞれ悩んでいました。

しかし、一人でやろうとするとできないことでも、みんなで同じ空間でやってみたら、
続けられるのでは?
そう考え、今回このプロジェクトを企画しました!


就業時間外に行う取り組みであるため、あくまでも参加は自由!
でも、やるからには楽しく、モチベーションを高めていこうということで、
次の2つの工夫をしています!


①目標を参加メンバーの前で公言する
「いつまでに」「何を」実現するのかを他のメンバーに発表し、やらなければならないという
意識を高めることが目的です!
また、毎月目標に対する進捗確認も行います。


②キャリア形成のための討論会を実施する
自分が学んでいることが、今後桑原組でどのように活かせるかということや
桑原組を今後どんな会社にしていきたいかを考える機会を設けることが目的です。

具体的には日経新聞や中国新聞、ビジネス雑誌などからキャリア形成や働き方に関する
記事をピックアップし、その記事を読んで考えたことをみんなで共有し合います。

第一回の討論会は10月に開催予定!



宅建や施工管理技士などの資格試験の勉強をする人もいれば、マーケティングや
建築資材についての勉強をする社員など、学習内容は社員によってバラバラです。
しかし自分が今まで関心のなかった分野についても情報交換ができるのも、
みんなで取り組む良さなのかもしれません。

目標達成に向けて頑張る若手社員の姿を見て、他の社員にも刺激になるといいですね!

 

 

無印良品の家 広島西店 ❝施工例・入居者インタビュー❞ epi.3

みなさまこんにちは。
9月になり、暑さも徐々に和らぎ少しずつ秋めいてきましたね。
秋の風物詩と言えばやはり「お月見」でしょうか。
日本では昔から、月の模様を「餅をつくウサギ」と言いますが、海外でも「カニ」や「本を読む女性」「編み物をする女性」など、月の表面の模様を何かに例えるのは世界でも一般的なようです。
この、模様のように暗く見えているところ正体は、月のマグマが吹き出して固まった玄武岩(鉄が多く含まれるため黒っぽく見える)に覆われた地形らしく、 ❝月の海❞と呼ばれているそうです。(海と言っても月の表面には水は無いので、地球の海とは異なりますが。。。)
その地形それぞれに、❝氷の海❞ ❝晴れの海❞ ❝豊の海❞ ❝雲の海❞といった名前が付けられていて、ちなみに、あのアポロ11号が降り立ったのは❝静かの海❞ ウサギの頭の部分らしいです。
あの月の模様、みなさんは何に見えますか?


さて本日は、広島西店が手がけた「無印良品の家」の ❝施工例・入居者インタビュー❞3例目をご紹介いたします。
3例目は、時間をかけて悩みながら間取りを決められた、K様邸「木の家」のお話です。

epi.3 『お互いが歳をとってからも、心地よく住める家になったように思います』 2021.6.22

■建物概要 「木の家」
ご住所:広島県三次市
竣工年月:2019年11月
延床面積:111.7㎡(33.81坪)
■ご家族構成
ご夫婦+お子さま1人

広島県三次市の住宅街の一角にある「木の家」K邸は、落ち着いた色合いの壁が
ひときわ印象的なお宅です。
Kさまご一家はご夫妻と長男の3人家族。「木の家」で暮らし出して約1年半が経ちました。



***「無印良品の家」 に決めたきっかけ***

もともと、同じ市内の賃貸の集合住宅に住んでいたご夫妻は、お子さまが生まれたことなどをきっかけに、戸建てに引っ越すことを考えるようになりました。「無印良品の家」は当初から候補に入っていました。その存在を先に知っていたのは、奥さまでした。
「15年ほど前になると思いますが、当時、東京の無印良品 有楽町にあったモデルハウスを見学していました。無印良品の商品は、クラスメートが使っている文房具を見て『シンプルなデザインで格好いいな』と思って、学生時代から愛用していたのですが、家も、製品全般に通じるシンプルさがあって素敵だな、と思っていました」。そう話す奥さまは、戸建てに住むことを考えた時に、いち早く「無印良品の家」のパンフレットを取り寄せました。そして、ご主人と連れ立って、モデルハウスの見学に赴きました。

初めて見た「無印良品の家」に、ご主人は好感を持ちました。
「広々とした明るい室内などは、初見でいいと感じました。とくに、ライフスタイルの変化に合わせて、間取りなどを変えていける可変性の高さがよかったですね。あと、各仕様の価格が明記されているところに信頼感を持ちました。他の会社の住宅展示場などにも行きましたが、はっきり価格が提示されていないケースがままありました。でも、家を建てるときに、お金のことはどうしても気になりますよね。総額を大まかに把握できることで、どんな家にするか具体的に考えることができました」。

奥さまも、改めて本格的に見学した「無印良品の家」のことが気に入りました。
「吹抜けが大きくて、開放感があることが印象的でした。自由度の高い一室空間は、私もいいな、と感じましたし、見ているだけで『私たちだったら、こうしたいな』といった具体的なイメージがどんどん湧いてきました」。

見学した時点で「木の家」に住むことを心に決めた、というお2人ですが、その後もホームページの施工例・入居者インタビューを読み込むなどして、性能面も含めた「無印良品の家」への理解を深め、納得してから「木の家」に住むことを決めました。

並行して探していた土地も、希望にかなったところが見つかり、本格的に家づくりをはじめました。



***家づくりへのごだわり***

「間取りは悩みました。担当の方にも何度も相談しながら、時間をかけて決めていきました」と振り返るお2人は、「永く住む家にしたい」という思いのもと、それぞれの希望を組み込んで行きました。

「お風呂や洗濯スペースなどの水まわりは思い切って2階に集中させました。一階のリビングのスペースを広く取りつつ、シンプルなつくりにしたかったのと、就寝も含めてプライベートな時間は2階で過ごすようにしたかったので。ちなみに洗濯は2階で部屋干しをしているので、洗濯の作業動線もシンプルにまとめることができました。あと、トイレのスペースを広めに取り、ワークスペースを設けるなど、僕個人の要望も組み込まさせてもらいました」(ご主人)。

「玄関からの生活動線に気を配りました。広いスペースの玄関に、家族用と来客用の上がり口を2つ設け、家族用の上がり口には、下駄箱などと同時に荷物を置けるスペースと、洗面所を設けました。洗面所は、『帰宅したらまず手洗い』という習慣を家族で持ちたかったからですが、コロナ禍で、とても役に立っています。キッチンは、憧れだった白を基調にしました。思い切って焼き魚用のグリルなどメンテナンスに手間がかかる要素は排除して、快適にストレスなく使うことを優先しました」(奥さま)。

担当者からの視点も参考にしました。
「プロの目から見て、可能かどうか、といったことを教えていただいたことで、照明の配置などもいい具合にすることができました」(奥さま)

「担当の方のご提案の結果、より良くなったケースが多いですね。例えばウッドデッキ。僕は最初は『いらないんじゃないかな』と思っていたのですが、設けてよかった。天気の良い日はここで食事を取ったりして、十分に活用していますからね」(ご主人)。



***「無印良品の家」に住んでみて***

検討を重ねてつくり上げた「木の家」。実際の住み心地は上々です。
「一番驚いたことは、断熱性能の高さ。以前の住まいで悩まされていた冬の寒さと、結露が完全に解消されたことに感動しました。エアコンを自動設定にして『ほったらかし』にしているのですが、光熱費もリーズナブルに収まっています」。そう口を揃えるお2人。
最後までどうするか悩んだポイントもありましたが、例えば、天然木を使用した床材にしたことで「裸足で歩いたときの感触が気持ちいい」(奥さま)など、どれもいい具合にまとまっています。
使い勝手の良さに満足している、と言うお2人は、共通のご趣味でもある絵画をあらかじめ用意しておいたスペースに飾るなど、「木の家」での暮らしを満喫しているご様子です。

「光のさしこむリビングで、家族で過ごしているひとときなど、この家にしてよかったとしみじみと感じます。子どもが育ち、さらにお互いが歳をとってからも、心地よく住める家になったように思います」。ご夫妻はそう語ってくれました。

 

 

掲載元:無印良品の家ホームページ
https://house.muji.com/life/resident/kinoie/index_210622/



 

 

無印良品の家 広島西店 9月のイベント情報♪

みなさまこんにちは。
オリンピックが終わり8月も後半に入りましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
雨続きのお天気で久しく日光を浴びないと、なんだか体までもが湿ってしまいそうですよね。
このまま秋になってしまうのでしょうか。。。

さて本日は、来月のイベント情報をご案内いたします♪
9月は2週連続での入居者宅見学会を予定しております。
同じ「無印良品の家」でも、住まい手や建築地・建築条件によって全く違う仕上がりに!
これからのお家づくりのご参考にどうぞご参加なさってみてください!


① 「入居者宅見学会」 広島県東広島市 9月5日(日)
2019年4月に完成したこちらのお家 、今回で2回目の入居者宅見学会です。
緑に映えるグランブルーの外壁。
大きな吹き抜けから光をしっかり取り込む明るく開放的なリビング。
ご夫婦のご要望によって設けられた趣味スペースなどなど…個性あふれる「木の家」で、
トリプルガラス&ダブル断熱によって ❝夏は涼しく・冬は暖かく❞ 年中快適に
お過ごしいただいています。

 

▼詳細・ご予約はこちらhttps://ie.muji.net/modelhouse/event_top.php?e=10593


② 「入居者宅見学会」 広島県広島市南区 9月12日(日)
昨年2020年11月に完成した、広島西店初の3階建てのお家です。
建築現場見学会、完成現場見学に続き、今回初の入居者宅見学会です。
街中の狭小地であっても、大きな窓と吹き抜けによって室内の明るさが確保され、
真っ白な大壁仕上げで奥行きの広がりを感じる仕上がりとなっています。
空に伸びるように建つシルバーの外壁がひときわ目を惹く「木の家」です。

 

▼詳細・ご予約はこちらhttps://ie.muji.net/modelhouse/event_top.php?e=10591


③ 「体験@無印良品の家」
■「木の家」 観音モデルハウス 9月18日(土)・25(土)
■「窓の家」 上安オープンハウス 9月19日(日)・26(日)

「無印良品の家」を1組様限定の貸切で90分!
   ご家族で楽しくワイワイと…ゆったりお好きなDVD鑑賞…
   思い思いの時間をお過ごしいただけます。
ダブル断熱、トリプルサッシの家をぜひご体感ください。
毎回、すぐに予約が埋まる大人気イベントです。ご検討の方はどうぞお早目にご予約ください!

 

▼詳細・ご予約はこちら
「木の家」 https://ie.muji.net/modelhouse/event_top.php?e=10468
「窓の家」 https://ie.muji.net/modelhouse/event_top.php?e=10469


④ 「家づくり応援フェア」 9月1日(水)~ 9月30日(木)
9月は1ヶ月間まるっと 「家づくり応援フェア」 を開催いたします。
9月中にご契約いただいたお客様全員に ❝無印良品の家具30万円分❞ をプレゼント♪
モデルハウスにまだ来たことないけどご興味のある方、
前来たことがあって気になっている方など、この機会に是非ご来場ください。
無印良品の家は理想の家づくりを応援します!



新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在募集中のイベント・見学会について、
今後の状況により、中止あるいは延期の可能性がございます。あらかじめご了承ください。
最新のイベント・見学会の開催情報や内容などの詳細は、
広島西店ホームページ “イベント情報” をご覧ください。
https://www.muji.net/ie/modelhouse/hiroshimanishi/



 

 

無印良品の家 広島西店 模様替えしました♪

みなさまこんにちは。
梅雨が明けたと思ったら酷暑に突入しましたね。
朝、目を覚ましたらすでに汗をかき、通勤で汗だくになり、労働で汗びっしょりで。。。
人間の体内の塩分量は大人と子供で異なりますが、大人で体重の0.3~0.4%、
子供では約0.2%といわれているそうです。
例えば、体重60kgの大人の場合は、体内の塩分量は約200g程度ということになります。
この時期は水分補給が大切になりますが、塩分も忘れずに摂取して、
みなさま体調管理には十分ご注意ください。

本日は、先月中旬に行ったモデルハウスの模様替えの様子をお伝えします。

7月の梅雨明け前のある日の午後でした。
「そうだ、2段ベッドにしよう!」というあるスタッフの掛け声を合図に、(※注:脚色あり)
モデルハウス2階の模様替えを行いました。

子供部屋は、空間を仕切っていたスタッキングシェルフを壁際に立て、バラしていた
ベッドを2段に組み立て直し広いフリースペースを作りました。


《 子供部屋:Before 》
 

《 子供部屋:After 》
 

寝室も、居室と廊下の空間を分けていたのですが、こちらも仕切り用に配置していたスタッキング
シェルフを壁に寄せる配置にして1つの空間としてより開放感のある寝室に仕上げました。

《 寝室:Before 》


《 寝室:After 》


事前の考え無しで❝あーでもないこーでもない❞と言いながら、大人3人がかりで約1時間。
使用していた家具の配置を変えただけなのですが、Beforeをご存知の方は新鮮に感じて
いただけるかと思います。

こんなにカンタンに模様替えできちゃうのも、住まい手によって自由に空間作りが
できる「無印良品の家」だからこそのメリットです!
生まれ変わった広島西店モデルハウスに足を運んでみませんか?
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

【お知らせ】
※8月13(金)~16(月)は夏季休業のためモデルハウスはお休みさせていただきます。



 

 

無印良品の家 広島西店 ❝施工例・入居者インタビュー❞ epi.2

みなさまこんにちは。
梅雨が明けて夏本番となり、いよいよ東京オリンピックも始まりますね。
オリンピックのシンボルマークといえば5つの輪が重なり合っている❝5輪❞ですよね。
これは「世界にある5つの大陸を意味している」というのはご存知の方も多いかと思いますが、
そのカラ―が「青・黄・黒・緑・赤」の5色になった理由をみなさんご存知ですか?
諸説あるようなのですが、シンボルマークをデザインしたピエール・ド・クーベルタンは、
「この5色に旗の地の色の白を加えると、世界の国々の国旗がほとんど描けるから」と書き残しているらしいですよ。
いろんな❝へぇ~❞を知っていくと、オリンピックも違った見方ができて楽しくなりそうですね。

本日は、広島西店が手がけた「無印良品の家」の ❝施工例・入居者インタビュー❞2例目をご紹介いたします。
今回は、コロナ禍で増えたお家時間を楽しく過ごされている、M様邸「木の家」のお話です。

epi.2 『ライフスタイルの変化にあわせて、
家も変わっていく「自由さ」を楽しんでいます』 2021.6.1


■建物概要 「木の家」
ご住所:広島県広島市
竣工年月:2018年9月
延床面積:96.88㎡(29.31坪)
■ご家族構成
ご夫婦+お子さま1人

広島市東区の丘陵地の住宅街にある「木の家」M邸は、まわりの緑とモノトーンの外観のコントラストが印象的なお宅です。Mさん一家はご夫妻と長男の3人家族。「木の家」に暮らし出して2年半が経ちました。



***「無印良品の家」 に決めたきっかけ***

それまで賃貸の集合住宅に住んでいたご夫妻が、戸建てへの引越しを本格的に考えるようになったのは、お2人の希望にかなった土地が「偶然」に、見つかったことがきっかけでした。それ以前から引っ越しを意識していたご夫妻は、さっそく「どんな家に住むか」の検討も本格的にはじめました。

「もともと家や間取りを見たりすること自体が好きだったので、家探しは、あまり迷ったりすることなく、比較的スムーズに進みました」と振り返るご主人。
ご夫妻のなかで、「無印良品の家」は真っ先に候補に上がったそうです。
「10年ほど前に、隣県でモデルハウスができたというニュースを見て、『無印良品が家を建てているんだ。素敵だな』と思っていました。そのころは、まだ戸建てに住むことを考えていなかったので見学こそしませんでしたが、ずっと興味は持ち続けていました」。そう語る奥さまは、さっそくご主人と連れ立って、当時新しく広島にできたモデルハウスに見学に行くことにしました。

「無印良品の家」を実際に見たお2人は、初見ですっかり魅了されました。
「私は、何よりもデザインが気に入りました。住むなら「木の家」だな、とすぐに心が決まりました」という奥さまに、ご主人も言葉を継ぎます。
「私もいいな、と思いました。モデルハウスに入った瞬間に、自分たちがここで暮らしているイメージがパッと浮かんできたんです。無印良品が考える『心地よい暮らし』へのコンセプトが伝わってきて、『この家なら、建てたいな』と感じました。並行して、他の会社のモデルハウスもいくつか見学しました。ですが、『木の家』に入ったときの『ここに住みたい』という感覚は味わうことはありませんでした。

最初の見学の時点で、意見が一致したご夫妻ですが、その後も性能面や金銭面なども慎重に調べていき、全面的に納得した上で「木の家」に住むことを決めました。



***家づくりへのごだわり***

「モデルハウスが気に入ったので、家づくりもそれをベースに考えました。あまりこだわりはなかったと思います」。そう話すお2人ですが、それでも間取りはホワイトボード上で何度も図面を書き直すなどしながら、時間をかけて決めていきました。

「最も考えたことは水まわり。1階に畳部屋を設けつつ、リビングの空間を出来るだけ広々としたかったので、風呂や洗濯スペースは思い切って2階にまとめました。あと、玄関もゆとりのある空間にしたかったので、スペースを広く取って、上り口を2箇所設けました」(ご主人)。

「収納をすっきりさせたかったので、洋服や荷物をまとめて置いておける大きめのウォークインクローゼットをつくりました。『木の家』の特長ともいえるウッドデッキは大きめに取りました。キッチンの作りや床材などは、ある程度セレクトされたアイテムの中から選び出すかたちだったこともあって、ほとんど迷うことはなかったと思います」(奥さま)。




***「無印良品の家」に住んでみて***

さまざまな希望を詰め込んで完成した「木の家」。住み出してから、四季を2回経験したご夫妻は、「住み心地はいいですね」と口を揃えます。

「室内が明るいところが好きです。断熱性能が高いところも気に入っていますね。前の住まいでは冬は寒くて仕方なかったのですが、『木の家』では、エアコン1台で家中が暖かくなって、半袖で過ごせるくらいです(笑)。夏も、夜はエアコンを切って寝ても、快適な温度が朝まで保たれます」(奥さま)。
「外から帰ってきても、冬も夏も心地良い温度になっている時に、性能の高さを実感しますね。光熱費も間違いなくリーズナブルになりました。2階の間取りや玄関、畳部屋など悩んだ部分も、どれもいい具合になったと思います」(ご主人)。

お子さまがある程度大きくなってから建てた家だったこともあり、間取りやレイアウトなどの変更は現在に至るまで、とくに考えずに過ごしてきました。
「洗濯や炊事などの作業動線がすっきりしているので、家事をしていてもストレスを感じません。あと、2階の窓から見える景色が四季折々で変わっていくので、朝など、階段に腰掛けてじっと眺めています。そんなひとときに、この家にしてよかったな、と思います」。奥さまの言葉に、ご主人も続けます。
「コロナ禍で、家で過ごす時間が増えましたが、楽しく過ごすことができています。家づくりは、どれだけ事前に考えても『こうすればよかった』などという思いが、実際に住んでから出ることもあるとは思いますが、私に限っては、そういった思いもなく心地よく暮らしています。『ここに住んでいること』そのものが快適。だから私も『木の家』にしてよかったと思っています」。

 

 

無印良品の家 広島西店 現場進捗報告♪♪

みなさまこんにちは。
まだまだ梅雨は明けそうにありませんね。。。
この「梅雨」という言葉、江戸時代あたりから使うようになったと言われています。
語源として、❝梅の実が熟す頃だから”というのは比較的知られている説かと思いますが、
実はこの他にもさまざまな説があるようです!

説2:この時期にたくさん降った雨で、木々に露がつくことから「梅雨(つゆ)」という
   ようになった。

説3:この時期は湿度が高くカビが生えやすいことから「黴雨(ばいう)」と呼ばれ、
   これが同じ音の「梅雨」に転じた。

説4:この時期は「毎」日のように雨が降るから「梅」という字が当てられた。

調べてみると、まだまだいろいろありそうですがキリがなさそうなのでここまでとします。
ちなみに、普段の倍、雨が降るから「倍雨」というのはこじつけだそうです。


本日は、無印良品の家 広島西店で現在進行中の現場の進捗をご報告致します。
(施主様、掲載許可分です)


■「Y様邸 上棟~木工事完了」

桜の花びらが舞う4月上旬に地鎮祭を行った山口県下松市のY様邸。
雨続きの5月下旬に上棟式が行われました。
当日も、雨の影響で少し遅れての開始となりましたが、工程が進むにつれ天気も回復し、
最後は青空の下で無事に棟上げを終えることができました。
そして、6月末には工程通りに内部の木工事が完了しました。
木工事が完了すると、水回り設備の設置や内部の塗装などなど、8月の完成に向けて進んでいきます。

 


■「Y様邸 地鎮祭」

こちらは、広島市安佐南区のY様邸。
5月中旬に地鎮祭が執り行われました。
前夜からの雨も開始前にはピタリと止み、澄んだ空気のなかで滞りなく行われました。
キレイに造成された土地に2階建ての「木の家」
本格的な冬が訪れる前に竣工予定です。
Y様、これからもどうぞよろしくお願い致します。

 


今後も、現場状況をどんどんご紹介して参りますので、楽しみにお待ちください!
また、モデルハウス2階の打ち合わせルームには、これまでにお引き渡しした現場事例を
パネルで掲示しております。
「無印良品の家」ならではの自由設計のいろいろなパターンが一度にご覧頂けますので、
ご興味のある方、いつでもお気軽にご来場下さい♪

 

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